先月30日の深夜に帰宅以来、気合の入らない腑抜け状態が続く。
何とか酷使したBOONの車内を掃除し、ブログも最終章まで行き着くことが出来た。
一昨日、天気も回復したので久しぶりに1400GTRでアドレナリンを少しだけ搾り出すことに。
隣県の道の駅あやま経由で名阪国道の針T・R・Sまでの往復約150kmをひた走る。
たまに異次元の走りをしないとバイク乗りとして錆び付いてしまうよね。
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先月30日の深夜に帰宅以来、気合の入らない腑抜け状態が続く。
何とか酷使したBOONの車内を掃除し、ブログも最終章まで行き着くことが出来た。
一昨日、天気も回復したので久しぶりに1400GTRでアドレナリンを少しだけ搾り出すことに。
隣県の道の駅あやま経由で名阪国道の針T・R・Sまでの往復約150kmをひた走る。
たまに異次元の走りをしないとバイク乗りとして錆び付いてしまうよね。
9月30日(金)…時々
フェリーは荒天のために客室デッキの甲板には出ることは出来ません。
舞鶴にはほぼ定刻の午後9時過ぎに着きましたが港は雨です。
舞鶴若狭道~R27~北陸道~名神で約170kmを走ります。敦賀で降りるより約80km余計に走ることになります。
日付を少し跨ぐ頃の帰宅、ようやく長い旅の終焉です。
18日間、フェリー泊3泊(行き2泊・帰り1泊)、RH1泊、とほ宿1泊残りは全てキャンプ場の利用です。
走行距離は約3180km、意外と走る距離が伸びました。
出発日の名古屋港より
前半の天候不良、とどめは台風15号と焦りましたが後半は北海道らしい好天が続き万事OKとしなければなりませんね。
ハルも体調を壊すことなく(逆に体重が少し増えた)過ごし、キャンプは好きになったようです。
もう~たまりませんワン!
さてさて…次は南方か?
今回のキャンプで初登場となった「Dometic モービルクール ポータブル3WAY冷蔵庫」について感想を。
最初のキャンプ場ではカセットガスで始動させますが、なかなか点火せず焦りました。
写真はシェルター内での使用状況です。
赤い矢印で示す本体裏の小穴(点火確認窓)から確認しますが、これが分かり辛い。
カセットガスからバーナーにガスを送り、点火ボタン(これも使い難い)で数回挑戦するも点火せず、と言うか点火状態が確認できないのです。おまけに見づらい位置に窓があって大変です。
結局、冷蔵庫は本体裏を写真のように正面に置きます。そして長いノズル式の使い捨てライターを窓に突っ込み点火させることにしました。
点火すると微かな燃焼音と排気熱がバーナー上部から出るのが分かります。
カセットガスを交換する時もこの配置の方が楽です。
さて性能の方ですが、最初は運転開始後ずーとダイヤル強にしておいたら生卵が凍りました。缶チューハイもシャリシャリです。これは冷え過ぎと弱にします。
外気温度がキャンプ中、夜は20℃以下ですから弱で充分でシェルター内が20℃を超える昼間は中~強で調整します。
カセットガスは確かに1本で24時間以上は持ちます。
秋以降の北海道でのキャンプにはこの冷蔵庫は必要ないかも知れませんが、真夏ならおそらくもっと重宝するでしょうね。