神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

終活開始

2024年06月22日 20時11分33秒 | ライフスタイル
 退院後、終活をゆっくりと始めている、入院中から手術にかけても重要事項だけはノートに書いておいたのだが。
それにしても「終活」「エンディングノート」「遺言」「断捨離」と、なんか寂しい響きだね、ほかにもっと楽し気なネーミングは無いのかね。
「人生満足ノート」「残りの人生やることノート」「やり残しノート」「みんなへの伝言版」「ありがとう、これからもノート」「老いの一押しやったるでぇ」「100歳までの人生プラン」なんてのはどうだろう。
人は知らねど、わが気概はかくあるべし。

ともあれ始めたのは、がちゃがちゃに、あちらこちらに散らばっている「紙」
相変わらず「紙」の多いこと
電子書面が横行する時代だが、スマホやパソコンであっても、望みの資料を一瞬で引き出せる人間はどれだけいるだろうか、ましてや70歳過ぎでは
結局、紙であれ、パソコンであれ整然と分類が出来ていて、しかも目次らしき分類と、そのありかを明記した一覧表がある
そんな状態でなければ、電子でも紙でも、探す手間は一緒だ。
自分の部屋の中で、一目で見える引き出しや、ボックスに分類の紙を貼り付けて、その資料がどこにあるか見えるようにした。
これなら、小さなスマホ画面でキーボードを誤字、脱字でてまがかかってイラつくより遥かによい。
しかも紙だから文字も大きい実物大、読むにも楽だ。
今、そんな作業が古い書類を廃棄しながら、ほぼ90%出来上がった
これで本棚もすっきりしたし、病院へ行くときは病院資料の引き出しを開ければ、すぐに出てくる
年金、筆記具、郵便・宅急便、文房具、使用頻度高い道具、テープ・ガムテープ、薬、取り説、保険証券、公共料金、支払い納付書、諸団体資料、ルーツ資料、電池、税金関係、etc
ざっと、こんな風に分類してある、本棚もすっきりしたし、少しは人間の生活に近づいた、あと10%
これが終わったら、最初に書いた「老いの一押しやったるでぇ」「100歳までの人生プラン」を書き始める

「これでいいのだ」、またワクワクが一つ増えて来たぞ。

早くこれを食べたいよ~






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2 コメント

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Unknown (wada67miho)
2024-06-22 20:30:48
yottin さま

園まり「逢いたくて逢いたくて」懐かしいですね🎵色気づいた頃、この歌にイチコロになりました。女性の色気を意識したの、園まりが初めてだったような気がします♥️
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Unknown (yottin)
2024-06-22 20:41:33
wadaさま

その気持ち、よ~くわかります
私が19歳の時、住み込み部屋の押し入れの下段の天井に、先輩が貼ったと思われる、園まりの水着ポスターがありました。
昼休みになると、そこにもぐりこんで昼寝をしましたよ。
歌と言い容姿と言い、色っぽかったですね。 
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