【写真:幻想的なちょうちんの下を歩く参拝者ら=彦根市の県護国神社で】
戦没者慰霊の「みたま祭」が13日夜、彦根市の県護国神社で始まった。
毎年お盆の時期に執り行われ、今年で35回目。同神社には県出身の戦没者3万4750余柱がまつられている。
境内に約5000個のちょうちんがともると、オレンジ色の幻想的な雰囲気に包まれた。本殿では訪れた参拝者がこうべを垂れ、手を合わせていた。
14日は、献燈(けんとう)御協賛者安全祈願祭があり、15日には、正午の黙とうなどとともに戦没者追悼慰霊祭が営まれる。 (辻井勇太)
(8月14日付け中日新聞・電子版)
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20110814/CK2011081402000124.html
戦没者慰霊の「みたま祭」が13日夜、彦根市の県護国神社で始まった。
毎年お盆の時期に執り行われ、今年で35回目。同神社には県出身の戦没者3万4750余柱がまつられている。
境内に約5000個のちょうちんがともると、オレンジ色の幻想的な雰囲気に包まれた。本殿では訪れた参拝者がこうべを垂れ、手を合わせていた。
14日は、献燈(けんとう)御協賛者安全祈願祭があり、15日には、正午の黙とうなどとともに戦没者追悼慰霊祭が営まれる。 (辻井勇太)
(8月14日付け中日新聞・電子版)
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20110814/CK2011081402000124.html