昨年の暮れからとあるプロジェクトの設計に関わっている。
ここ数年、住宅や店舗、クリニックなどの木造建築を手掛けてきたが、今回のプロジェクトは鉄骨造のいわゆる箱物。
サラリーマン設計士の頃は、木造よりコンクリート造や鉄骨造の箱物を中心に設計してきた。
木造と鉄骨造、コンクリート造では設計手法?設計へのアプローチ?が少々勝手が違うところがある。クライアントとどのタイミングでどんな打合せをするかも当然変わってくる。
ここ9年木造に慣れてしまったせいか、鉄骨造の設計を進めていく上で少し戸惑いながら、昔の記憶を辿りながら設計プロセスを確認している自分がいる。
しかしそこは昔取った杵柄。ちょっと刺激を与えると10年前の自分が徐々に蘇って来る。
まだ慣らし運転の感は多少残っているが、木造でも鉄骨造でも同じ建築設計、走り出すとワクワクしてくる。
このプロジェクト、実は4年越しに待ちに待ったもの。ようやく満を持して動きだした。勿論いい建築にしたい。
ここ数年、住宅や店舗、クリニックなどの木造建築を手掛けてきたが、今回のプロジェクトは鉄骨造のいわゆる箱物。
サラリーマン設計士の頃は、木造よりコンクリート造や鉄骨造の箱物を中心に設計してきた。
木造と鉄骨造、コンクリート造では設計手法?設計へのアプローチ?が少々勝手が違うところがある。クライアントとどのタイミングでどんな打合せをするかも当然変わってくる。
ここ9年木造に慣れてしまったせいか、鉄骨造の設計を進めていく上で少し戸惑いながら、昔の記憶を辿りながら設計プロセスを確認している自分がいる。
しかしそこは昔取った杵柄。ちょっと刺激を与えると10年前の自分が徐々に蘇って来る。
まだ慣らし運転の感は多少残っているが、木造でも鉄骨造でも同じ建築設計、走り出すとワクワクしてくる。
このプロジェクト、実は4年越しに待ちに待ったもの。ようやく満を持して動きだした。勿論いい建築にしたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます