出典 FIBA
🏀 FIBAバスケットボールワールドカップ2023 「決勝戦」 米国×セルビア
9月10日(日)21:30~23:25 日本テレビ(地上波 HD)
世界ランキング6位の強豪、セルビア代表 カナダに完勝し決勝進出 初優勝はなるか
USA Anthony Edwards これまでに127点を決めたチーム最多得点王 USAは世界ランキング2位 優勝候補NO1 W杯は過去最多の5回優勝
出典 FIBA
出典 テレビ朝日
🏀 FIBAバスケットボールワールドカップ2023 準決勝結果 セルビア×カナダ戦
9月8日(金)17:00~20:00 BS朝日4K(HDアップコン)
▽試合終了 セルビア、95-86でカナダに完勝 二度目の決勝進出
4年に1度行われるバスケの世界No.1決定戦。32カ国がしのぎを削った今大会もいよいよ準決勝。
世界ランキング6位の強豪、セルビア代表 カナダに完勝し決勝進出
世界ランキング15位ながら前回優勝のスペインを下し勢いにのるカナダ代表 準決勝ではセルビアに完敗
🏀 FIBAバスケットボールワールドカップ2023 準決勝結果 アメリカ×ドイツ戦
9月8日(金)21:00~24:00 BS朝日4K(HDアップコン)
▽試合終了 ドイツ、アメリカを破る 113-112で大接戦を制す ドイツ初の決勝進出
4年に1度行われるバスケの世界No.1決定戦。32カ国がしのぎを削った今大会も、いよいよ準決勝。
一次ラウンド、二次ラウンド、準々決勝とこれまでの全勝、絶好調のドイツ代表チーム 出典 FIBA
USA Anthony Edwards これまでに127点を決めたチーム最多得点王 USAは世界ランキング2位 優勝候補NO1 W杯は過去最多の5回優勝
▽セルビア準決勝進出一番乗り 準々決勝結果 セルビア 87-68 リトアニア
▽アメリカ 準決勝進出 準々決勝結果 アメリカ 100-63 イタリア
▽カナダ 準決勝進出 準々決勝結果 カナダ 100-89 スロベニア
▽ドイツ 準決勝進出 準々決勝結果 ドイツ 100-89 ラトビア
*2019年北京大会では、スペインがアルゼンチンを破り優勝
パリ五輪出場権を獲得した日本代表チーム 沖縄市役所で会見 出典 テレビ朝日ニュース
⚽ FIBAバスケットボールワールドカップ2023 日本順位決定戦第二戦(最終戦) 日本、カーボベルベに勝利 80-71 悲願のパリ五輪出場権獲得!
▽試合終了 日本 80-71 第4コーターに猛追を受けて連続13点を許し残り1分余りで74-71の3点差に迫られるが、最後は9点差で振り切って快勝
日本はカーボベルベ戦に勝利して合計3勝2敗でアジア第一位に パリ五輪出場権獲得 1976年のモントリオール五輪以来48年ぶりの快挙
順位戦の結果は、17位が南スーダン、18位がフランス、日本は19位となった。
パリ五輪出場権は、アフリカでは南スーダン、オセアニアではオーストラリア、フランスは開催国として出場権を獲得した。残りの8カ国は決勝ラウンド進出国。
出典 FIBA
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ゲームリーダー(最多得点王)はジョシュ・ホーキンス Joshua Howkinson(JPN) 27点 今日も40分のすべての時間で出場 シュートにリバウンド、ディフェンスで日本代表チームの大黒柱に 米国シアトル出身、来日して日本国籍取得 Bリーグ、サンロッカーズ渋谷所属
富永啓生 3ポイントシュートを8本放ち6本成功 前半6本放ちすべて成功 成功率75%、40%程度が目標値とされているなかで驚異的
河村勇輝 1m72cmの小柄にもかかわらず、デフェンスを振り切る驚異のスピードと巧みなドライブとパスで相手選手を翻弄 「切り込み」シュートを何度も成功させる。
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日本チームで唯一のNBAプレーヤー渡辺雄太 パリ五輪の出場権を獲得できなければ“代表引退”を公言 W杯直前に足首をねん挫、初戦のドイツ戦では足がつり、痛む足に耐えながらのアジア第一位の獲得
Thomas Wayne Hovasse
米国コロラド州デュランゴ出身。現役時代のポジションはスモールフォワード。2017年1月よりバスケットボール女子日本代表のヘッドコーチを務め、2020東京オリンピックでチームを銀メダルに導いた。2021年9月よりバスケットボール男子日本代表のヘッドコーチを務めている。日本語が堪能で、タイム・アウトで選手に日本語で檄を飛ばす。日本代表チームは前回W杯では5戦全敗、Tokyo2020でも3戦全敗で1勝もできず。今回大会では3勝を上げ、躍進の立役者で、「スピード」「運動量」、「3Pシュート」を掲げ、劣勢になっても折れないタフな「精神力」を唱える
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3ポイントシュート 体格では劣る日本が世界で勝つキーポイント
3ポイントシュートは、ゴールから6m75cm離れた円周に引かれた3ポイントラインの外側で放たれたシュートで3点の得点ができる。
伸長差がある日本の選手がゴール前に切り込んでシュートを決めるのは難しく、ディフェンスの外側から放つ3ポイントシュートは重要な得点手段である。
2019年W杯では、3ポイントシュートは94本だったが、今大会では163本と1.7倍に激増した。今大会の5試合の内、4試合で3ポイントシュートで30得点以上を上げ、成功率は30%に上った。
最終戦のカーボベルベ戦では、80点の得点の内、36点が3ポイントシュートで成功率は37.5%となり、勝利に貢献した。
3ポインエリア バスケットのゴールは305cm ゴールリングの直径は45cm 出典 StudisIt
カーボベルベ(Cabo Verde)
世界ランク64位。今大会で1次リーグ第2戦のベネズエラ戦(世界ランク17位)で初勝利を挙げて勢いにのる。中心選手は221センチのウォルター・タバレス。元NBA選手で現在はスペインのリーグでプレーしている。
カーボベルベはアフリカ北西沖に浮かぶ火山諸島の島国。人口は59万人(鹿児島市とほぼ同じ)。1460年代にポルトガルが奴隷貿易の基地とし、植民地としていたが75年に独立した。公用語はポルトガル語。国名は「緑の岬」を意味する。
Edy Taveres ウォルター・タバレス
FIBAバスケットボールワールドカップ2023
8月25(金)~9月10日(日)まで16日間に渡って日本(沖縄アリーナ)、フィリピン、インドネシアで開催される4年の一度の世界のスタープレーヤーが集まるワールドカップ杯。
1次ラウンド、2次ラウンド、決勝トーナメントが行われる。
日本は強豪のドイツ、フィンランド、オーストラリアと同じE組に。
初戦のドイツ戦は63-81で敗戦、二戦目フィンランド戦は終盤に逆転し98-88で勝利 過去11戦全敗だった欧州勢から歴史的な初勝利 三戦目オーストラリア戦は89-109で敗退 二次ラウンド進出はならず 順位決定戦へ
第一ラウンド グループE結果
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バスケットボール男子日本代表
・#2 富樫勇樹(PG/167cm/千葉ジェッツ)
・#5 河村勇輝(PG/172cm/横浜ビー・コルセアーズ)
・#6 比江島慎(SG/191cm/宇都宮ブレックス)
・#12 渡邊雄太(SF/206cm/NBAフェニックス・サンズ)
・#18 馬場雄大(SG/195cm)
・#19 西田優大(SG/190cm/シーホース三河)
・#24 ジョシュ・ホーキンソン(PF・C/208cm/サンロッカーズ渋谷)
・#30 富永啓生(SG/188cm/ネブラスカ大学)
・#31 原修太(SF/187cm/千葉ジェッツ)
・#75 井上宗一郎(PF/201cm/越谷アルファーズ)
・#91 吉井裕鷹(SF/196cm/アルバルク東京)
・#99 川真田紘也(C/204cm/滋賀レイクス)
五輪出場権決定のカボベルデ戦、視聴率は今大会最高22・9%!瞬間最高30・2%
9月2日に放送されたテレビ朝日系「FIBAバスケットボールW杯2023順位決定戦・日本×カボベルデ」(午後8時11分~90時54分)の世帯平均視聴率が22・9%だったことが4日、分かった。個人視聴率は15・3%を記録した。8月31日に日本テレビ系で放送された「日本×ベネズエラ」中継の世帯平均14・2%、個人9・5%を上回り、今大会最高視聴率を更新した。
瞬間最高は試合終了時の午後9時51分、世帯30・2%、個人19・9%の高視聴率をマークした。
2023年9月4日
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廣谷 徹
Toru Hiroya
国際メディアサービスシステム研究所
代表
International Media Service System Research Institute(IMSSR)
President
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