雪。かなり降った。そして、寒い。寒波いらないので、あっち行け。
午前中はウザい(鬱陶しい)が仕事。風邪気味なので無理せず(と、いうか面倒なので)早々に退散。模型屋さんへ行き、ペガサスホビー製ノーチラス号製作に必要な塗料をまとめ買いした。車の定期点検も完了し、その他買い物済ませ(灯油が高くて辛い。これって、また政治屋やら天下り機関やらが絡んでるのではないか? そういう陰謀が働いているとさえ思ってしまう高騰振り)ようやく帰宅。
セイバータイガーの電飾は明日実行する。更に、ノーチラス号の仮組みも実施の予定。電飾するには一応、穴あけの箇所など検討しなければならないのだ。いくら大雑把な私でもその位はやります。ノーチラス号のキットは眺める程になんだか製作意欲が湧いて来る、いわゆる「ワクワクする」ような品。海底二万マイルのページを期待しながら捲っていたのが思い出される(また読むか)。
ところでNHKの特番(若者と経営者の討論会みたいなもの)を見ていたが、やっぱりというべきか、いわゆる「親世代」は自分達の「子供」に安定した職に就く事を求めている感じがある。子供を持っていない私には理解出来ないが、親の感情で子供の将来を決めてしまうのはどうかと思ってしまう。そりゃ心配だろうが、子供は人形ではないのだ。失敗した時に優しい手を差し伸べてやるのが親のすべき事ではないか? 綺麗事かも知れないが、期待という名の束縛はイカンと思う。要するに「世間体」というやつなのだ。全くくだらん。そんなんばかり頑にこだわるから夢も希望も無いくだらん社会になるのだ。