晴れ後雨。今現在、ぱらぱらと降っている。
ボーダーの最終回をリアルタイムで見るためにさっさと仕事を切り上げ、激走（法定速度で）して帰還、何とか間に合った。間に合ってみたものの、なんだか不満の残る最終回だった。もうちょっといい感じで…と思ってしまったのは私だけか？ アガサ・クリスティー著、名探偵ポアロシリーズのポアロ最後の事件「カーテン」を思い出した。証拠を残さない絶対的悪を止める、そのために…のような感じ。「福家警部補の挨拶」の最終回もそうだったが、最近のドラマっていわゆる「ハッピーエンド」的な終わり方をしないものも増えたような気がする。時代のせいだろうか。
日曜はSRに乗りたかったが、天候がイマイチ怪しいのと、車の修理（自分で壊した訳では無い。メーカー不具合のための無償修理）を行わなければならないので、自転車積んで行って修理の間、岩木山一周でもしてきます。昨年より速く走れればいいな（二時間半ほどだった。三時間は切っていたハズ）。大鰐ロイヤル坂で鍛えたのできっと速いでしょう。
と、思いたい…
