調和する建築

2020-05-31 16:36:25 | 絵画鑑賞、創作

  晴れ。暑い。下手にお出かけすると熱中症になりそうな位の気温の上がりよう。

 朝早く起きて朝練。その模様はまた後日。

 帰還後、丁度「日美」をやっていたので半分寝ながら見ました。ま、いつも通りに不必要な場面が多いですが、いわゆる名作を見られるのはいいです。それにしても「知識人」、「美術家」とか言われる人たちって、どうも胡散臭いというかイマイチ信用なりません。私が反体制派の狼だからでしょうか(笑)。

 昨日の地球ドラマチック「ビッグベン 世紀の大修復」の方が面白かったです。ロンドンの街並みを見ますと、けっこう古い市街地を保存しているようですが、遠くには見苦しい高層建築物が聳えてますね。(遺留捜査 糸村さん=上川さん調で)誰かが言ってました。「昔の建築家は街並みの調和、環境との調和を重んじて設計を行った。現代は建築家の個人的エゴが優先されるために街並みは壊れてゆく」こんな感じだったと思います。残念ながら日本は既に壊されてしまってますが、ヨーロッパなどは何とか古い街並みを維持して貰いたいですね。

 第一回目実走しましたが、軽くウォーキングにも行こうと思います。そういえばもう五月が終わりました。早いものですね。

 

 五月の絵 「桜咲く階段」 F10号・油彩

 五月の絵はてんでダメでした。ほぼ全滅・壊滅、そしてシルバーホワイトで潰します。そんな訳で今年の桜も残念な結末に終わっています(;´д`)



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