晴れ。
色々面倒ごとが多くて困ります。
痴呆の小学生低学年並みの駄々っ子が煩くて(八つ当たりしているので)仕事にならないため、さっさと帰宅。「科捜研の女」を録画していなかったため、丁度良かったです。
読書の秋、ではありませんが、京極夏彦著「絡新婦の理」は大詰めの部分に突入しました。千三百ページ以上もある長編ですが、思った通り、サクサクと進みます。ただ前作以前程の複雑な謎かけはないような、ちょっと微妙。ま、面白ければいいんですがね(笑)。大詰め部分に突入したので、残りおよそ二百ページ、一気に進んでしまうかも知れません。ぜんぜん見えて来ない謎の黒幕が一体何者なのか、期待します。
ジェイン・オースティン著「高慢と偏見」も順調。章が細かく区切られているので読みやすいです。「今夜はここまでだな」と一章ずつ読めますので。こちらは中盤から終盤に差し掛かる辺りです。前も書きましたが。結末は知っているのになぜかやきもきします。オースティンの掌の上に乗せられているようです。
ぼちぼち次の書籍、検討しなくちゃネ