品格

2016-02-09 23:07:08 | 読書、書物

  晴れ後雪、後晴れ。帰り道は道路が超ブラックアイスバーンだった。

 北朝鮮が衛星と称してミサイルを発射してから大分時間が経過。それにしても、ミサイルをばかすか発射しまくる狂気国家が隣にあるというのに、一体なんだ、この無関心さは。私でも「ヤバい、備蓄しなくちゃ」などと危機感を覚えたというのに。平和に慣らされすぎてもダメなんでしょうね。ま、第三次世界大戦は半年先まで延期して下さい。私のトライアンフTR6SSが届くまではやめてくれ。と、いうかもういい加減、あの馬鹿げた独裁国家は始末していいんではないか? 国民だってそれを望んでいると思う。なぜなら、あんなミサイルなどというつまらんものに二千三百億円だって(!)。バカもいいとこ、要するに二千三百億円の打ち上げ花火ってことなのだ。蟻の這い出る隙間も無いくらいびっしりと爆撃機を飛ばして均してしまえばいいよ。

 先日、床屋さんで待ち時間に「国家の品格」という本を読んだ(大分前の書籍)ら、面白くてはまってしまった。ま、毎月床屋さんへ行った際の待ち時間に十ページ位ずつ読みますが、その内買うかも知れません。いわゆる「正論」が書かれているな、と感じた。私の「爆撃機論」は邪道でしょうが。話し合いも出来ないような輩は畜生にも劣るよ。