雪後晴れ。夕方から凄い冷え込み。便器の水が凍っていた。
伝記「スティーブ・ジョブズ」だが、予想以上に面白いので、字が細かい割りに(更に遅読の割に)サクサクと読み進められる。あまりの奇人ぶりは目を見張る。何事も中途半端はイカンのだということがよくわかる。よくわかるが、真似はできっこない。アイフォンのような凄い機械をイメージし、実現させるその力は半端ではないのだ。
で、サクサク読めてる割には読破まで一ヶ月はかかる見込み。ここが痛いところである。毎月本を購入しているが、最近は仕事の都合上で全く読めていない。読書の時間をお絵描きにまわしているためである。嫌ですねぇ、サラリーマンって。金太郎にはなれません。