相当いい天気。ついこの間まで鬱陶しいアイスバーンだったのが嘘のようである。
いよいよ冬眠も終了、する予定が、メンテナンス用品が間に合わなかったので、ぜんぜん整備出来ず、出撃は見送り。もっとも、まだ出撃と言うよりは試し乗りの団塊。冬眠で鈍った感覚を戻すことが先。と、言うわけで今日は冬眠期間中ずっと続けていた模型製作のラストスパートでした。選挙にも行き、銀行に金を振り込んだ後もずっと作業。まるで受験の追い込みみたいです。世の中の鬱陶しさから離れ、ただもくもくと作業してるのっていいなぁ…。まだ世捨て人ではありませんが。完成した模型をアップします。
GSX1100S KATANA １／６
②後ろ側から
六分の一スケールのバイク模型はもう欲しいものがないので、これにて終了。SRが発売されればまた造りたいですね。
被災地へ作業しに行ってきた人たちの話を聞くと、テレビで見ているよりずっと悲惨で過酷な状況らしい。なんだかんだ言って、所詮我々は傍観者に過ぎない。親の脛かじってごろごろしてるだけの連中を、皆瓦礫撤去へ送れと誰かが言ったが、本当にそう思う。義援金をどう配分するかも問題になっているらしい。とにかく、一円たりとも無駄にどっかの愚かな天下り団体へ流れてはいけない。少なくともそういう部分を、我々は徹底的に監視しなければならない。