民主制度完全崩壊

　天下りの”渡り”をある意味容認するような政令がいつの間にか決まっていたらしい。この時点で日本の民主制度は完全に崩壊したと言わざるを得ない。厳しく禁止すべき政治はもはや機能してもいない。”渡り”行為をした役人は国家反逆罪で死刑にしてしまえばいい。二、三人も処刑すればいい見せしめになるんではないか？　要するにそのくらい厳しく当たれということなのだ。どっちにしろ、日本には既に未来は無い。
　もはや目前に迫る食糧危機の時代にもかかわらず続けられる減反政策。十年で食料自給率五十パーセント？　何を言っているのか。農業を知り尽くした農家は高齢化が進み、後進を指導するなんてことも出来そうも無い。
　医者不足。これも医者が増えすぎたとかで馬鹿な規制やらなにやらかけ続け、現状の有様と化した。研修期間を短くする？　バナナの叩き売りじゃないんだから、簡単に行くわけ無い。
　以上、他にも挙げればキリがない。超格差社会も目の前なのだ。

　と、最近の日本に憂う今日この頃でした。これから作業開始。ここの所、就寝が一時頃になっている…。