名場面/裏の本音

2008-08-25 21:10:46 | Weblog
 オリンピックが閉幕し、テレビが一気につまらなくなってしまった。
 それにしても今回のオリンピックは前回アテネより試合に負けても、感動するような場面がたくさんあった。もちろん、メダルを獲得した場面もだが、四年間、必死に練習して試合に臨む姿よ。こんな私でも何度もホロリと来た。

 異例の総評おいての批判まで飛び出した。しかも名指し。でも一理ある。苦しんで挑む選手達が居る中、区別的扱いはいけないだろう。そして、結果を全く残せずじまいだった。さくらジャパン(ホッケー)、遠征費用すら無いと苦しんでも、頑張って出場したのに(!)
 ソフトボール、女子サッカーなど、他の競技にも同様のことが言える。そして、そんな選手達が、必死にグランドを走り、投げ、戦っているのだ。
 最後に、これからの選手育成、強化についての苦言も出た。ずっと前から私も思っていたこと。もはや企業や選手達自信におんぶにだっこの姿勢ではこれからの競技、ハイレベルになりすぎて戦ってはいけまい。資金不足? なぁに、議員定数を減らし、公務員給与を一人当たり五パーセント位も削減すれば四百億くらいすぐに出るサ。と、言ってみる。