期間工的生活Ⅴ・28

2007-02-20 13:51:34 | Weblog
☆スバル期間工日誌
 寮内を奇妙な人たちが闊歩する。

☆貧民階級生活日誌
 ここのところ更新が滞っていたが、実は教習所へ通っているために、
なかなかアップできずにいた。教習だが、やっぱり50ccは力で抑え
つけられるが、中型になるとそんなの無理。下敷きになってあの世行き
だぞ。確実な操作を覚えなけりゃなりません。茨の道だぁ~
 六本木の美術館二箇所は予定通り行って来ました。まずは森美術館。
これはお薦めする。入り組んだ展示会場なので、見落としのないよう注
意。実は私、二点ほど見落としていた…。帰ってから図録を見て、あれ、
この絵、あったけ? ってな感じ…悲しや…。
 国立新美術館。建物をケイタイカメラでバシバシ写す。皆気が引けて
いるのか、なぜか私が容赦なく撮影しているのを見て初めてカメラを向
ける。何遠慮してんだ?
 それはさておき。異邦人たちのパリを見てきました。モディリアーニ、
フジタ(藤田嗣治)、ピカソにパスキン、スーチンと見たいものはもう
決まっている。モディリアーニの肖像画は頭から指先までのふにっとS
字曲線に妙に惹かれ、ピカソのトルコ帽の裸婦のどっしりに惹かれ、フ
ジタの線に惹かれてパスキンのふわふわとした画面に惹かれた。と、い
うか、このエコール・ド・パリ(だったっけ?)のあたりの面々の絵が
いいだけで、後は別段見向きもしなかった気がする…。
 事件に遭遇。現代アートのオブジェ(?)に手を触れた人有り。監視
員(?)の女性が”ああ~”と悲鳴。手を触れたのみならず、引っ張っ
てポロッとやっちゃイカんだろ。すぐ無線でお偉いさんを呼んでいた。
 と、まぁ、こんな感じでした。