期間工的生活Ⅲ・17

2006-09-30 11:15:15 | Weblog
☆スバル期間工日誌
 九月満期で去っていく人達が昨日最後の作業をした。九月満期になる
ような計算でスバル期間工をするのは避けることをオススメする。そし
て、どこでもそうだが役立たずに限ってしたたかに残る。ちなみに私は
延長出来そうな気配。班長がなぜか十一月操業のことを話すのだ。延長
していることが前提になっているのが気になる…。

☆貧民階級生活日誌
 十月は週休二日になるので、行く気があれば毎週でも東京へ行ける。
でも行けない。なぜなら、言わずと知れた貧民階級だから。電車代を
ケチるため、上野の美術館と東洋館を一気に見ようかと目論む。一日
四軒は無理だよなぁ…。一箇所一時間位の鑑賞時間になってしまう。
三軒でも無謀だったのに。だが出稼ぎに来ているというより、勉強し
に来ているのだからして労力を惜しんではイカんのだが。
 ちなみに最近は相変わらずルーブル美術館展の模写をしている。天
気が良ければ外にスケッチにも行っている。油彩道具一式を送って貰
おうか。室内は駄目だが、外ならいいだろ。群馬は雪も降らないらし
いから(とんでもなく寒く、風が強いのだが)冬でも自転車で走り廻
れるし。