昨日、51年通い続けている慈恵大学病院の眼科に、朝一番から行って来ました
51年前に「光凝固手術」、45年前に「網膜剥離」で、両眼とも手術をしていますが、40年前位からは年末に年一回受診するパターンになっていました
昨年末の担当の先生から、緑内障の検査をしておいた方が良いと言われ、今回の受診を予約する事になりました
網膜CT、視野検査、眼圧測定、視力測定と一通りやってきましたが、全てオールOKで問題無しとなりました
次はまた一年後となりましたが、網膜CT検査は次回から通例になるようです
とりあえず、現状で異常は無いので、何も気にせず仕事と趣味に没頭します
股部分の調整は、脚部全体が完成した時点でやることにして、先に脛部分と足先部分を片付けます
膝関節等をやってみないと、太腿部分にも再調整が必要な可能性もあるので、全体的な調整を優先する事にしました
太腿の内側にカバーを付ける事を考えた時点で、脛部側も前後の外装を削って、カバー用の隙間の空きを設けてあります
後方側に接続用のジョイントを取り付けますので、先の後方側からカバーを付けて整えていきました。
画像の線で囲った部分は、足首パーツとの可動でくり抜く予定の部分になります。
現時点で、ランドシップ形態時の水平状態と、パーツの浮きのチェックをしてみました
流石に各パーツの成型時に、かなり入念に確認していたので、この状態でもピッタリと設置しています。
膝関節の軸が見えていますが、変形時はこの近辺に上半身と背中のパーツが来ますので、上手く隠れると思います。
現時点で裏返した状態ですが、基本的には見えなくなる部分なので、カバーを付けずに内部が見えていてもおかしくはありません
この辺りは気分的なものと、どうせやるなら変形時に綺麗に見える様にと考えての作業になっています。
手間をかけているので、関節の強度がかなりしっかりとしたものに仕上がっています。
