首と艦橋のパーツを造り始めています
腰から下の部分は、脛のロケットエンジン以外は可動と位置調整が出来る段階ですので、大体の調整と確認作業をしておく事にしました
ランドシップ状態を、上部から見た状態になります
全体のバランスとパーツ間の隙間は、これ以上やっていてもきりが無いので、この状態で決定にしたいと思います。
中央甲板はほぼ予定通りの形に落ち着いて、リアアーマーの中央の可動ブロックも、太腿の間に丁度いい幅で収まりました。
塗装すると分かり難くなるので、この段階で背面の状況を載せておきます
なるべく空間が出来ないようにしましたが、これ以上パーツを詰めると、可動時や変形時に支障が出ます。
ちなみに、他キットからパーツの流用はしませんので、新規ブロックは全てお手製になっています。
塗装時に再調整すると思いますが、現状でWM状態への変形は、問題無くスムーズに出来ます
画像の状態で、足底はベタ足で接地し、脚部自体も少し開き気味になっています。
画像では見えませんが、この状態でサイドアーマーと褌部分は、前後パーツが繋がった状態になっています。
脚部を可動させてみました
流石にこの段階で、フロントアーマーとリアアーマーは、15度程度可動させて開いた状態になっています。
足底のパーツは、予定以上に可動するので、この位の可動では接地面が離れる事は無く、全体の安定性は抜群です。
ここが苦労した点なのですが、リアアーマーの中央ブロックの腰側を、二重関節にしたので、腰ブロックに影響が出ない様にリアアーマーを可動させられます
脚部の動きが大きくなったので、膝裏とかを塞いでおいて良かったと、今更感じています。
脚部ですが、余り後ろに引くと主砲がぶつかりそうになるので、これはちょっと考えものです。
この部分はまだ調整中ですが、腰ブロックのロック方法は画像のパターンで行きます
前方はプラ材で段差を付けて、後方にはポリ材を埋め込んであります。
これで甲板の中央部を挟むようにして、塗装の剥げ等を防止しながらガッチリと固定出来るようにします。