途中、電動リューターの修理等があったので保留にしていましたが、開始から二か月過ぎようとしているので、そろそろペースアップして、とりあえず形を造って成形してみて、確認と検討をしながらどんどん組み上げて行ってみようと思います
ちょっと時間が取れたので、個々に造っていたパーツを合体させて、腰部の基本的な形を整えてみました
塗装の関係等もあるのと、股関節の調整が残っているので、本格的な接着作業はまだ出来ない段階です
画像の状態を、ランドシップ形態の中央甲板とする感じでまとめていっています。
一応可動用の軸で、フロントアーマーとリアアーマーは繋いでありますので、この後は微調整に入ります。
こちらがWN形態の、各パーツの可動位置になります
可動部を固定していないので、上半身の可動アームが上の方に行っていますが、完成時はリアアーマーと同じ位置まで下がります。
この段階で、こちらの形態時に結構隙間が出来る事が分かったので、この部分をどう処理するかを検討します。
これは、ランドシップ形態時の裏側の状態です
脚部側の股関節中央部を、画像の中心部に接着する際に、可動状態を見ながら高さと位置を決めるのですが、その際の空間の空き具合が現状では把握出来ていません。
これは実際にやってみないと何とも言えないので、とりあえずこちら側を落ち着けてから、再調整しながら合わせていきます。
今回、ちょっと変わった思考でやっている部分です
リアアーマーの中央部を、WM形態の時に90度回転させて、股関節の褌部分にならないかと考えています。
変形時は上半身の可動アームが、どうしてもリアアーマーの中央部に来るので、どうせなら元々そこにあるパーツで何かできないかと思案しています。
現状で、リアアーマーと中央部の可動ブロックを接続する為のジョイントを、画像の位置に造ってしまうと全体的に強度が保てません
先にリアアーマーの強度を、何とかして増やさないといけないのですが、この部分に結構悩まされています。
普通にプラ板等で繋いでしまうと、可動ブロックが動かなくなるので、両形態の位置取りと可動パーツを調整しながら考えています。
これもどうするかちょっと悩んでいる事ですが、現時点で可動に対しては及第点なのですが、パーツ間の水平調整のために、パーツを削ったりした関係と、可動用の軸の位置の影響で、各パーツ間に隙間が出来ています
元のキットの位置とは完全に違うのですが、可動させる事などは考えていないので、かなり合わせて削っていると形が変わっていきます。
現在でも切った貼ったで、追加したりしていますが、こうして見るとまだまだ足りません。