幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

2021年4月のプレミアムバンダイ(その1)

2021-04-25 01:27:20 | 趣味

今月は流石に年度初めなので、それなりに豊富に荷物が届きました

在庫整理の真っ最中なので、到着した荷物の確認までしか出来ず、片付ける為の定位置が決まらないので、気分的には落ち着きませんね

今回の中でパッケージが一番大きな、MGガンダムMk-Vです

近年、人気が出始めた機体のようですが、個人的には、あの時代の良い所取りのデザインのせいで、ゴチャゴチャした感じが好きになれません。

基本の骨格がドーベンウルフなので、元々手足が大きめなデザインだったせいか、追加武装が浮いた感じに見えるのが気になっています。

 

HGガンダム・ロールアウトカラー(GUNDAM THE ORIGIN版)

ホワイトとグレーの成型色の機体ですが、ベースがORIGIN版なので、意外と格好良く見えたので購入してみました。

一般販売の同機体と比べると、デザインが部分的に違っていて、ちょっと面白いかも知れません。

 

数か月前に、ミッシングリンクのペイルライダーを、もうバリエーションはしばらく出ないかなと思い、購入したのが運の尽きでした

まさか追加武装で発売されるとは思わなかった、HGペイルライダー・キャバルリーです。

機体設定を見る限り、ヘイズル並みのバリエーションは無い様なので、後付け設定で出て来ても、後2~3機体だと思います。

 

この機体もMk-Vと同様に、REシリーズで発売された時、何かバランスが気になる感じはしていました

デザインのせいなのは、妙に間延びしたイメージを持っていたのですが、少しこのHG版はバランスがよくなった感じに見えます。

感覚的なものですが、Zや百式のデザインイメージが固定概念で刷り込まれているので、派系機のデザインがすんなりと受け取れ無いのかも知れませんね。

FW GUNDAM CONVERGE : CORE黒い三連星高機動型ザクⅡ&ドムセット

ちょっと悩んだのですが、武器がフル装備なのと、機体のナンバーリングもされているので購入してしまいました。

黒い三連星の機体は、これも含めるとかなりの数があるのですが、今度整理して並べて比較してみようかと思います。

 

欲しかったような、出て欲しくなかったような、ロボット魂のバラウ

フォウも同様なのですが、単品ではなくオーラバトラーが合体した状態が絵になるので、飾る際の場所取りが問題になっています。

一応複数機購入しましたが、編隊飛行は絶対にやれませんね。

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1/100 ザブングル (第33回)

2021-04-24 01:15:47 | 模型改造

関節の固定具合に一物の不安を感じながら、頭部可動用の溝とアンテナパーツの調整が終了しました

胴体内部の主軸は、絶対に外れず傾いたりしない様に造りましたが、胴体部の回転可動にも使っているので、強度面に不安が残っていました

アンテナは都合2mm程度短くして、収納時の飛び出しを調整しました

この状態で首パーツにぐら付きがあった場合は、内部にスライドする固定版を付ける予定でいました。

現状全く問題無く、非常に硬い状態なので、この部分の溝はこのままにしておくことにしました。

 

画像のような感じで、押し込んでいき、途中で45度回転させながら、止まる位置まで押し込みます

この段階で肩可動部は定位置にしておいて、押し込んだ段階で回転させて、位置を固定する方式になります。

一つ欠点がありまして、非常に硬めの関節とスライド可動になっていて、押し込んだ頭部を上から引き出すことが出来なくなりました。

 

こちらが変形時の位置取りになりますが、アンテナも上手く収納出来ました

この状態の溝ですが、腕部がこの上に可動して来ますので、空いたままでも気にならない程度のものになると思います。

予想より良い感じに収納出来ましたが、前延の通りで、この状態から頭部を引き出すのは無理なので、胴体部を一旦外して頭部を取り出す事になります。

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1/100 ザブングル (第32回)

2021-04-23 01:37:39 | 模型改造

そろそろやる気に火を付け直さないと、ダレ始めて来そうな感じなのと、全体像の確認をしないといけないので、ここまでの完成パーツを繋げてみました

一応は予定していた寸法で出来ているので、見た目のバランスも悪くなく、ちょっと残りの部分を造って行く気力が沸いてきました

現状の大きさは足底から腰までが13cm、腰の接続部から頭部先端までが7cmになっており、キットの素組みに対して2cm程度全長が増えています。

気になっていたローバーの主翼部分ですが、この状態で見てみると、動き難そうな感じはしますが、デザイン的にこの大きさでも問題無いですね。

 

 

 

スキッパーの操縦席は、胸部の幅詰めをやらなかったので、キットのまま使用出来ます

色々と可動用のパーツが、あちこちに付いているので、この辺りは実際に塗装してみた段階でどう見えるかといった所ですね。

この後は、頭部の収納用の溝とアンテナの加工をやって、腕部と前後車輪の可動ギミックを造り、4連ハンドランチャーを左手用に加工してから、一番気になっている掌とフロントカバーの変形部の製作を残すだけになります。

 

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造りたいけど造れないもの…

2021-04-22 01:15:02 | 趣味

ここ数週間、週末は仕事を休んで、整理整頓の時間を作る様にしています

ザブングルの改造も、色々と試行錯誤が多く、頭を冷やして再試行しながらの作業が続いています

在庫整理の方は、何とか大物キットの整理が終了しそうな段階で、ここから細かいHGやその他諸々の確認作業(これが半端なく多いので厳しい)をやって、やっとレジンキットやフィギュアの方へ移れそうですが、それは何時の事やらといった感じになっています

さて、ちょっと一息入れて、購入したは良いが事情があって造れないキットを紹介しておきます

ガンダムSEEDのHGミーティアユニットですが、完成時の置き場所をどうにも確保出来ないので、購入時から寝たままになっています

ボークスの1/100ヤクトミラージュ・ツインタワーや、1/35シリーズ三体を飾る為に、2m強の空間を作れる棚は用意していますが、横の長さは1/100ワンダースカッツが限界です。

ジャスティス用も考えてジャスティス本体も追加購入して、ミーティア本体は2セットありますが、縦置きする訳にもいかず、HGデンドロビウムと一緒に倉庫で埃を被っています。

これはWAVEの、1/144フルアクション・カルバリーテンプルになります

B-CLUBのダンバインシリーズや、コトブキヤの鉄の紋章シリーズを造っているので、製作自体は問題ありませんが、残りの機体にも手を出したくなるので現在は控えています。

これ以外に、ガイラム・オージ・アトールが旧シリーズ、エルガイムMk-ⅠとMk-ⅡがEDシリーズで控えているので、一度手を出すと造りたい虫が疼くので止めています。

現在の在庫整理で、オークション行きになるキットは多々ありますが、この辺りのキットは入手に苦労したものもあるので、確実に自分で創る側になります

今の内に、この先も絶対に組まないだろうキットと、時間が掛かっても造りたいキットの区別を、ある程度ハッキリさせておこうと思います

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1/100 ザブングル (第31回)

2021-04-21 01:10:57 | 模型改造

かなり微調整と干渉部の再成型を繰り返して、何とか理想通りの可動が出来る様になりました

いや~似たようなパーツを三種類程作って、一番合いが良いものを採用して、やっとこ完成に辿り着くことが出来ました

頭部の収納用の溝はまだ削っていませんが、位置的にはこの状態が合体後の決定位置になります

胸部自体の幅詰めもやろうかと思いましたが、変形時の収納と肩部の可動があるので、内部スペースが足りなくなりますから無理ですね。

回転可動用に腰部が長くなりましたが、元々胴体が短かったので、ちょど良い感じの延長になった様に思います。

 

まだ胴体内部のポリパーツを変更していないので、最終的に頭部は画像よりももう少し入り込みます

アンテナの処理ですが、収納スペースを調整して、収納時に頭部が45度程度回転出来るようにしましたので、他の部位に干渉せずに収まりそうです。

頭部の小型化と、肩可動軸の削り込みはやりましたが、これでもまだ結構なスペースを取りますね。

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