そろそろやる気に火を付け直さないと、ダレ始めて来そうな感じなのと、全体像の確認をしないといけないので、ここまでの完成パーツを繋げてみました
一応は予定していた寸法で出来ているので、見た目のバランスも悪くなく、ちょっと残りの部分を造って行く気力が沸いてきました
現状の大きさは足底から腰までが13cm、腰の接続部から頭部先端までが7cmになっており、キットの素組みに対して2cm程度全長が増えています。
気になっていたローバーの主翼部分ですが、この状態で見てみると、動き難そうな感じはしますが、デザイン的にこの大きさでも問題無いですね。
スキッパーの操縦席は、胸部の幅詰めをやらなかったので、キットのまま使用出来ます
色々と可動用のパーツが、あちこちに付いているので、この辺りは実際に塗装してみた段階でどう見えるかといった所ですね。
この後は、頭部の収納用の溝とアンテナの加工をやって、腕部と前後車輪の可動ギミックを造り、4連ハンドランチャーを左手用に加工してから、一番気になっている掌とフロントカバーの変形部の製作を残すだけになります。