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短時間集中豪雨で商店街の道路が冠水 「店の中に水が」 その時、自主防災組織は? 

2021年03月14日 | 日記
 13日、土曜日の短時間の集中豪雨で地元商店街前の道路が冠水。
店の中に水が入ってくる事態に。商店街の人たちは、店内への浸水を何とか止めようと必死。
そこに通行する車が水を押し分け、店先の止水板を乗り越えることがたびたび。
 車両の通行止めをする、進入してきた車両の交通整理をするなど、早急な対応が求められていた。
店の人の話だと町会に電話したが、取り合ってくれないとのこと。耳を疑う。
古新田排水機場に至る水路や道路の整備が以前よりは進み、また、住宅の建て替えに伴う
土台のかさ上げも行われ、狭い中川小学校地域でも浸水被害の改善が進んだ。
後日談だが、商店街の道路がこんなになっているとは知らなかった、と言う人も多い。
自分の所は冠水しないから、すぐ近くで大変なことにになっていることがわからない。
 しかし、いまだ土地の低いところは逆に、地区内に降った雨が集中的に流れ込んでくることになる。
排水機場の排水能力が追い付かなければ、浸水被害はむしろ特定の場所に押し寄せる。
 増水して1時間ほど後に、やっと119番通報で到着した消防車と消防隊員、パトカーも到着。
床下浸水の家屋の人に声をかけて回る。
 それにしても、最も身近な地元にあるはずの自主防災組織はどうしたのだろうか。

一面泥水に使った道路。床下浸水の被害も。

中川小学校近くの道路交差点。道路も水路も畑も完全に水没。




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