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運転しながら一首「コロナ禍の 弥生は過ぎて なお低く 灰色の雲 桜悲しき」

2020年03月31日 | 短歌 俳句 川柳
 松伏の選挙の応援に午後から出かける。どんよりとした曇り空が広がる。
しかし、車から眺める景色は春の装い。
中川土手沿いに一面の菜の花の黄色。そして淡いピンクの桜の花があちこちに。
いつもであれば、華やいだ心持ちで気分も上々のはずだが。
新型コロナウイルスの感染が止まらない。心も晴れない。
運転しながらの一首。
「コロナ禍の 弥生は過ぎて なお低く 灰色の雲 桜悲しき」

こに時期のこの中川の土手沿いの道。菜の花と桜の巨木にいつも見とれる。

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