こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

「桜を見る会」名簿を破棄って それはないでしょ  上弦の月

2019年12月06日 | 日記
 菅官房長官「名簿は遅滞なく廃棄した」と再三、記者会見で表明。
18000人の招待者名簿。
でも来年の招待者を検討するときに、今年の名簿がなければ検討のしようがないのでは。
同じ人を何度も招待することになるのでは。
 年賀状の季節。私だって今年、受け取った年賀状、送った名簿一覧は廃棄などしない。
少なくとも3年間ぐらいは残しておくものだ。
これが普通の感覚。政権内には普通の感覚がないのか。
「基準があいまいだった」「見直しが必要」「私の手で見直す」と安倍総理。
でも次々と、名簿を破棄し、どういう基準で誰がどのように招待されたのか、
それは、誰が決めたのか、などの検証をしなければ、「見直し」のしようがない。
 こんなひどい内閣は見たことがない。
このままででは、それを許している国民の責任もまた問われることになる。

冬空に輝く上弦の月。あまりにきれいなので車の屋根にカメラを持つ手を固定して撮影。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿