9月25日(水)午前に「八潮市の学童保育の充実を求める署名」を大山市長あてに提出。
この署名は、学童保育所への入所を希望するのに入れない、という現実が毎年、起きており、保護者、学童指導員などから、「希望者を全員入所させて」との声が強まり、市内学童保育関係者が集まり、署名を取り組むこととなったもの。
8月から2ケ月足らずで2345筆の署名が集まり、25日、子育て支援課の担当者に署名を提出し、保護者や関係者の切実な声を伝えた。
私も相談に乗った関係で、署名提出要請行動に参加した。市も努力しているというが、このままでは、また入所できない事態が生まれるのではないかとの声が。
とりわけおおせ学童保育所では、希望者が多くて1~2年生優先で3年生になると入所できない事態に。新設小学校は令和9年4月開設予定。それよって大瀬小学校の過密状態は解消されると市は考えている。その新設小学校に隣接して新設学童クラブも建設される予定だが、まだ2年以上かかることに。
緊急の対策が必要。おおせ学童保育所の増設などが考えられないか。
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