大阪・関西万博が開催。開催前から、いわくつきの大阪・関西万博。初日には14万人余の観客が入場。しかし、雨風の強まる中、風雨を避ける場所も少なく、びしょ濡れの観客も。「並ばない万博」をうたい文句に開催したが、入場も含めあちこちで行列が。大荒れの開催となった。吹き出すメタンガスの埋め立て地での開催。その当初の狙いは日本維新の会によるカジノの誘致ありきと言われている。
これから半年間、猛暑が予想される夏場の対策、メタンガスによる爆発の危険、さらには、予想される入場者の目標に遠く届かない赤字と、そのつけを府民、市民の税金に、など、「危ない万博」はこれからどうなるのか。
八潮市の中学校も3校が修学旅行で万博見学が計画されている。

欅がみずみずしい新緑に。桜の季節から新緑の季節に。
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