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「子どもの健康と安心・安全な学校給食を考える会」(仮称)結成へ 八潮市民団体

2020年08月22日 | 日記
 本日、八潮市内の市民団体、個人が集まって
「子どもの健康と安心・安全な学校給食を考える会」(仮称)を結成。
八潮の小中学校に自校方式の給食実現を目的に活動していくことを申し合わせた。
当面、市が始めた毎日の牛乳と週3回のパンの提供だけでなく、
調理パンなどの提供もできないか、提案していくとのこと。
 自校方式を早急にすすめるために、
・年次計画を早急に作り、順時、給食室を設置していくこと。
・小規模校と言われている小学校や中学校に優先的に給食室を作る。
・南部地域に予定されている新設小学校に給食室を作る。
・給食が設置された学校から、近くの他校へ給食の配送を実施する。
。これらのことを学校給食審議会、市長、市議会へ緊急要望する
 との方針。
 自校方式実現の壁は高いが、実現への鍵は、
どれだけ多くの市民を巻き込んだ運動が展開できるにかかっているのでは。
 市長の政治決断が求められるが、そのためには、
9万4千人の全市民の過半数に迫る自校方式を求める署名を集めるなどの
圧倒的な市民の支持が必要。
4年前の「小中学校の普通教室にエアコンを」の運動では1万1千人の署名が集まり
大きな力を発揮した。それを上回る運動が求められる。

八潮から北東の方角に望む筑波山。近くて気軽に登れる山だが、しばらく登っていない。。



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