新元号が「令和」と発表された。
平成から令和になったとしても
時は連続的に進む。いったん途切れて新らしい時代が始まるかの如く錯覚に陥らせる。
慶応から明治へと変わったときは、政治社会体制が大きく一変した。
徳川幕藩体制が崩壊し、近代国家へと歩を進めた改元が明治。
今は異なり、象徴天皇の代替わりとなる。
平成から令和になったとしても消費税増税も、年金の削減も予定通り。
格差と貧困、景気は回復せず、カジノとオリンピックで一時の景気回復を狙う現政権。
7月の参議院選挙、憲法九条改憲の道具に使うのは間違いない。「新しい時代が来た」と。
そこで、一句。
「新元号 格差と貧困 そのままに」

「令和」は万葉集から梅の花の咲く頃の春の様子を述べた序文から引用したとのこと。
もともと、元号は中国からの由来。時の皇帝が領土民衆だけでなく、
時をも支配する意図をもって制定。
面白いのは、政府の足元の外務省は西暦を基本使用するとのこと。
元号使用による混乱、まちがいをなくすためとのこと。さもありなん。
占いやゲン担ぎにはいいかもしれないが、日常生活には不向き。
平成から令和になったとしても
時は連続的に進む。いったん途切れて新らしい時代が始まるかの如く錯覚に陥らせる。
慶応から明治へと変わったときは、政治社会体制が大きく一変した。
徳川幕藩体制が崩壊し、近代国家へと歩を進めた改元が明治。
今は異なり、象徴天皇の代替わりとなる。
平成から令和になったとしても消費税増税も、年金の削減も予定通り。
格差と貧困、景気は回復せず、カジノとオリンピックで一時の景気回復を狙う現政権。
7月の参議院選挙、憲法九条改憲の道具に使うのは間違いない。「新しい時代が来た」と。
そこで、一句。
「新元号 格差と貧困 そのままに」

「令和」は万葉集から梅の花の咲く頃の春の様子を述べた序文から引用したとのこと。
もともと、元号は中国からの由来。時の皇帝が領土民衆だけでなく、
時をも支配する意図をもって制定。
面白いのは、政府の足元の外務省は西暦を基本使用するとのこと。
元号使用による混乱、まちがいをなくすためとのこと。さもありなん。
占いやゲン担ぎにはいいかもしれないが、日常生活には不向き。
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