立憲主義を取り戻す「オール埼玉」「オール１４区」合同宣伝 新三郷駅

　今日、新三郷駅前で立憲主義を取り戻す「オール埼玉」「オール１４区」合同宣伝。
３０名が参加。ショッピングモールに続く２階歩道は、多くの買い物客が行き交う。
　「オール埼玉」から実行委員長の小出重義弁護士、埼玉弁護士会から瀬戸弁護士が参加。
埼玉のすべての小選挙区で市民と野党の共闘の組織が作られており、
今度の選挙で自公政権をひっくりかえそうと訴える。
　埼労連の挨拶、連合埼玉のメッセージ、社民党県連副代表の船橋さんと
日本共産党１４区予定候補者田村さんが挨拶。
５月を思わせる汗ばむほどの陽気の中の宣伝行動。
コロナ対策の無策ぶりの菅政権をこのまま続けさせてはならない、と思いを新たにする。

ＪＲ新三郷駅前での宣伝行動。

立憲主義を取り戻す「オ－ル埼玉」「オール１４区」の会 合同宣伝

　今日、午前１１時からＪＲ武蔵野線新三郷駅前にて「オール埼玉」「オール１４区」合同の宣伝行動。
解散総選挙が近づく中、立憲主義を取り戻すために、市民と野党の本気の共闘で、政権交代を目指す。
コロナの感染拡大で、大規模な集会ができない中、埼玉全県で一斉に宣伝行動を計画。
衆議院選挙埼玉１４選挙区は、南は八潮市、三郷市から吉川市、松伏町、旧庄和、杉戸町、幸手市、
旧鷲宮、旧栗橋の９行政区に及ぶ。南から北まで江戸川沿いに５０㎞にも。
もちろん小選挙区なので定数は１人。ずっと自民党三ツ林氏が議席を確保。
　今回の選挙には現職の三ツ林氏、国民民主党の鈴木よしひろ氏、
日本共産党の田村勉氏の３人が立候補の予定。
野党の鈴木氏と田村氏の候補一本化ができればと思うのだが、なかなか。
鈴木氏は以前、日本維新の会から比例で当選、その後、小池百合子都知事の希望の党へ、その後、
保守系改革を謳い、今回は国民民主党公認に。日本共産党と選挙協力の方向にはないような。
　市民の声を広げ、来たるべき総選挙で、菅自公政権と応援勢力を少数に追い込む闘い。
市民の声と行動が政治を変える。