

昨日までの快晴から一転して曇天の冬空に。寒い一日。
午前中、埼玉土建八潮支部の一日執行委員会の会議に呼ばれ、八潮土建の八潮市政に対する要求やこの間の取り組みについて意見交換。
夕方、6時から駅前アネックスにて2025年新年旗開き。日本共産党八潮市議団として一言挨拶。今回、他会派の市議も参加。参議院議員の伊藤岳さんも来賓として出席。建設職人労働者の人件費の増、アスベスト被害者の基金創設などの取り組みについて発言。
そのあとの会食、交流で9分会のみなさんの席を回りご挨拶。顔なじみの組合員さんに、参議院選挙での伊藤岳さんの再選とその後の市議選での支援協力をお願いする。
多くの人との交流ができた旗開き。
八潮支部役員による鏡開き。
参議院議員伊藤岳さんの挨拶。
今日午後から、八潮市商工会が賀詞交歓会を開催。案内があり出席。大山市長はじめ議長、、県議、副市長などが列席。市議会議員もほぼ全員が出席。コロナ禍もあり、5年ぶりの開催という。
100名を超える参加者。私も名刺をもって挨拶に。初めての方とも懇談。明日は埼玉土建八潮支部の新年旗開き。しばらく新年のあいさつが続くことに。
介護事業所が全国で倒産休業が相次いでいる。今朝の「しんぶん赤旗」日刊紙の一面。特に訪問介護の事業所が介護報酬引き下げの影響を受け、事業が続けられなくなっているという。
保険料を収めても介護が受けられない事態に。全国107の町村で介護施設がないという事態に。自治体に1か所しかない市町村は272自治体に。国の責任で介護事業を支援することなしに根本的な問題の可決はない。
高齢化社会に向かって待ったなしの課題。
八幡図書館の隣の敷地にある中馬場諏訪神社の大イチョウの木。見事な枝ぶり。
今日、午後から浦和にて国保問題学習会。日本共産党埼玉県議団が主催。久しぶりに電車で浦和まで出かける。
県の国保担当者を呼び、準統一化に向けての計画の説明を受け、質疑。後半は県議団長の城下県議の報告、県社会保障協議会の役員の問題提起などをうけ各自治体の状況の交流、意見交換。
2年後に国保の準統一化に向け、着々と進められているが、矛盾も激しく、このままでは高負担が続き、国保が破綻しかねない状況に。国からの抜本的な財政投入が必要。市民運動を起こして、命のよりどころの国保を誰もが安心して使えるような制度に、との意見でまとまる。八潮市での市民的な取り組みと議会での論戦をどう作っていくか。課題が与えられた。
可愛い縛られ地蔵尊の絵馬。