もののはじめblog

コメント歓迎 ! 
必ずコメントに参ります by iina

野毛山動物園

2018年05月25日 | 神奈川圏
30年ぶりに野毛山動物園に来た。動物は、みな全裸のヌード姿。

日本流行歌のルーツといわれる『ノーエ節』 が生まれたのは幕末期の開港間もない居留地の様子を、横浜一の高台野毛山から眺めた様子を歌ったもの。
耳に馴染む「富士の白雪ゃノーエ」の方は、本当は野毛山節がルーツ。ノーエという掛け声に由来する名で、農兵節という字を当てることも多い。
その4番の歌詞に野毛山が出る。 野毛山をノーエと歌わせたと思ったら、そうではなかった。
『ノーエ節』 の 「ノーエ」 は英語の NOとYES が詰まったものだと言われている。
   
   . <野毛山節>
野毛の山からノーエ
野毛の山からノーエ
野毛のサイサイ
山から異人館を見れば
鉄砲かついでノーエ
鉄砲かついでノーエ
お鉄砲 サイサイ
かついで 小隊進め
   . <ノーエ節>
富士の白雪ゃノーエ
富士の白雪ゃノーエ
富士のサイサイ
白雪ゃ朝日でとける
とけて流れてノーエ
とけて流れてノーエ
とけてサイサイ
流れて三島にそそぐ


 レッサーパンダ→

亀 と イグアナ

             餌をはむキリン    ライオン

       
  << ヌード展 <     [究極ヌード
     

コメント (8)    この記事についてブログを書く
« 笑撃1380 | トップ | 留守のお知らせ »

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お早うございます (延岡の山歩人K)
2018-05-25 07:03:50
最近動物園 行ってません
懐かしいです。
子供たちが成長したら
動物園に行く機会がなくなりました。

返信する
(延岡の山歩人K) さん へ (iina)
2018-05-25 08:52:08
大崩の辻に タヌキ親父さんが。かわゆいです。
                     くじゅう の ミヤマキリシマに、ご満悦な表情ですね。
山が、ピンクに染まる景色は見物です。

動物園の動物は、みなオール・ヌードですが、タヌキ親父は洋服を着て帽子までかぶってます。

明日から しばらく留守しますが、ブログはつづけます。 

返信する
究極ヌード (^π^)
2018-05-25 10:19:08
え゛~ リンクされた究極ヌードは過激たい

絶対に事務局から削除されるばい それまで見とこう

                         バイバイ(^π^)/~~~

返信する
(^π^) さん へ (iina)
2018-05-25 18:48:41
動物園の動物は、みな全裸です。
いまのところ、削除命令は届いていませんが、「究極ヌード]の方は、誰もが目を疑う写真集です。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/4fc03169ac2588480e65ea53761e7c6d

 また、遊びにお出でください。

返信する
Unknown (ururu)
2018-05-28 12:09:55
確かに動物は皆、ヌードですよねぇ。
で、野生だけど救われ(?)
服を着て、観客に芸を見せるサルを見ました。

可愛い~けど・・・なんか切ない?
返信する
(ururu) さん へ (iina)
2018-05-29 08:26:03
> 47都道府県全部みたくて ・・・ 香川県が最後 ・・・
日本の全都道府県踏破おめでとうございます。
その小豆島には、全裸のお猿さんがいましたね。ここは芸をすることもなく自由に棲んでいます。

当方は、青森県を除いて全県を何らかの形の足跡があります。でも、学生の時に青函連絡船への乗り継ぎにホームを歩いてます・・・。

きのうに、二泊三日の旅から帰りました。また、明日からかみさんの実家に一週間留守します・・・("^ω^)。

返信する
野毛山動物園 (ウォーク更家)
2018-06-02 13:07:39
野毛山動物園は、未だ子供が小さいころに何回か行ったので懐かしいです。

子供が大きくなると、遠くの大きな動物園に出掛けることが出来る様になったので、その後は、中途半端な規模の野毛山の動物園へは行っていません。

ノーエ節のルーツが、野毛山節だというのは初めて聞きました。
返信する
(ウォーク更家) さん へ (iina)
2018-06-05 10:20:41
> 芭蕉の「奥の細道」の目的には、本来の”白河の関”などの「枕詞」・・・兄・頼朝から追討された弟・義経の逃亡の足跡をたどること
おゃ、そうでしたか。 φ(..)メモメモ
ことしのiinaは、東北道の白河に縁がありました。白河に近い母畑(ぼばた)温泉で使いました。
そして今回の旅でも白河ICで下りました。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/840b81552e062459261f33e9e5fdbabc

「医王寺」は、佐藤兄弟の哀しい話にあわせ趣ある風情です。
でも、バスツアーもありですね。


> 野毛山動物園は、未だ子供が小さいころに何回か行った・・・ノーエ節のルーツが、野毛山節だというのは初めて聞きました。
iinaと同じいきさつでした。そんなものですね。

返信する

コメントを投稿

神奈川圏」カテゴリの最新記事