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キラキラ輝いて宝石の様です
その宝石の中に彼岸花
夢の世界ですね
素晴らしいです。
毒の強いお花は美しいのですね。
名の由来を調べると、花が古来の衣装である鳥兜・烏帽子に似ているからとも、鶏の鶏冠(とさか)に似ているからとも言われる。とありました。
> 彼岸花の滴 キラキラ輝いて宝石の様です
今朝は、Kさん宅のトリカブトに、拙宅では彼岸花の朱色と水滴でした。 まぁ~、スィテキ
(延岡の山歩人K)さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上のURLに置きました。
同系色でも光の輝きと雫の中のわずかな緑と黄色が美しさを惹きたてています、
曼殊沙華は去年までは特に意識していなかったのですが
今年になって初めて形の複雑さと色の美しさに魅せられました。
ちなみに曼殊沙華と聞くと
私はたまのオゾンのダンスを思い出します。
http://j-lyric.net/artist/a00293f/l00730d.html
写真芸術の極致。
https://blog.goo.ne.jp/musshu-yuu/s/%E5%BD%BC%E5%B2%B8%E8%8A%B1
そんな歌があるのでしたか。いまなら「長崎は今日も雨だった」を連想しそうです・・・。
彼岸花の真紅なじゅうたんのようです。
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)の名ももっているのですね。
「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」は、サンスクリット語manjusakaで天界に咲く花という意味で、
おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくるという仏教の経典から来ているのだそうです。
開花期間が一週間ほどなのに、
秋の彼岸と同じ時期に開花する彼岸花は、あの世とこの世が最も通じやすい時期に咲くといわれるそうです。
土葬をモグラや野ネズミなどから守る意味もあって墓地などによく植えられているため、
「死人花(しびとばな)」「地獄花(じごくばな)」「幽霊花(ゆうれいばな)」のようなちょっと怖い
呼び名もついていました。
(比企の村びと)さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上のURLに置いています。
「オゾンのダンス」の歌詞に曼殊沙華が使われていました。納得。
山口百恵が、その名そのものの歌がありました。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/359cde2d421280baff2faef3cc52e363
法華経の第一序品に、「蔓陀羅華、摩訶曼陀羅華、蔓殊沙華、摩訶蔓殊沙華、而散仏上」という一節があるのだとか。
これは、仏様、つまり釈尊(ゴーダマ・ブッダ)が説法中に、華が頭上から降り注いできた、という場面です。
「大小の白い蔓陀羅華と、大小の赤い曼珠沙華という、四華が仏様の上に降り注いだ」という風景を表しているそうです。
ちなみに、ここでいう「曼荼羅華」というのは、白い蓮(はす)の事だとか・・・。
日本に伝わっていく内に、土着の信仰や宗教などと絡み合い、赤い彼岸花の別名となっていったのであろう、ということでした。
(シヤマ)さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上のURLに置いています。