『小原古邨展 -花と鳥のエデン-』 を茅ケ崎市美術館まで行って見てきた。
小原 古邨(おはら こそん、明治10年2月9日-昭和20年1月4日)は、明治から昭和時代にかけての日本画家、浮世絵師、版画家。
此処では、フラッシュさえ焚かなければ、撮り放題という嬉しい配慮だった。
中で気を惹いたのが、木版画「温め鳥(ぬくめどり)」
『大鷹と温(ぬく)め鳥』
冬の寒い夜、鷹(たか)が雀を捕らえてつかみ、足をあたためている。
翌朝にその雀を放し、飛び去った方向への狩りにその日は行かないという。
こんな鷹がいるのかと思ったが、実際にはいないらしくも「温め鳥」は冬の季語になっている。
「 羽交(はがひ)の下の 温め鳥 恩愛(おんあい)こそは あはれなれ 」 〈浄・百合若大臣〉
シャッター音を削除して撮りました。
小原 古邨(おはら こそん、明治10年2月9日-昭和20年1月4日)は、明治から昭和時代にかけての日本画家、浮世絵師、版画家。
此処では、フラッシュさえ焚かなければ、撮り放題という嬉しい配慮だった。
中で気を惹いたのが、木版画「温め鳥(ぬくめどり)」
『大鷹と温(ぬく)め鳥』
冬の寒い夜、鷹(たか)が雀を捕らえてつかみ、足をあたためている。
翌朝にその雀を放し、飛び去った方向への狩りにその日は行かないという。
こんな鷹がいるのかと思ったが、実際にはいないらしくも「温め鳥」は冬の季語になっている。
「 羽交(はがひ)の下の 温め鳥 恩愛(おんあい)こそは あはれなれ 」 〈浄・百合若大臣〉
シャッター音を削除して撮りました。
>フラッシュさえ焚かなければ、撮り放題
カメラマンには 嬉しいですね
鳥さんたち まるで生きてるような躍動感つたわります
しかし
みた目の感動を写真で表現するのは 難しいですが
iinaさまの腕前は バッチシ
こちらも楽しませていただき ケッコウ でした(^o^)
なかなかケッコウな秋ひよりでした。
フラッシュしなければ撮り放題に「トリすぎに注意」の注意書が「花と鳥のエデン」だけに面白くてシャッターを押しました。
(延岡の山歩人K)さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上のURLに置きました。
翌日、スズメが逃げた方角に捕獲に飛び立たないというのも、泣かせます。
iinaなどは、NHKに呼ばれることはなく勝手に応募して、きのうはにも 2本を当てて観賞して参りました。
> 外国では当たり前でも、撮り放題は日本では珍しいですね。
そうですか、外国では 撮り放題でしたか。
鑑賞物は光を嫌うことから撮影禁止だったり、祈る対象の尊いものを被写体にするのを厭がるようです。
(hide-san)さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上のURLに置きました。
「温め鳥」は、鷹と雀が共生関係にあるのですね。
この『小原古邨展』がテレビに放送されたのを見た先輩に誘われて鑑賞しましたが、多くの方が訪れていました。