この映画の評判が高いので行く気になったら、公開の終盤であって夜の部しかやってなく億劫に思っていた。
友と会う日にその近くで午前中放映だと知り、念のために家近くのシネコンを検索し直すと、公開最終日に14時半にやるというので日を変えて地元で見ることにした。公開終盤間際はスケジュールがコロコロ変わることを学んだ。
「ソウルの女王」と称されるアレサ・フランクリンの半生を描く伝記ドラマ。(上映時間:146分 )
70年にわたる歌手活動で18のグラミー賞を獲得し、米国の音楽チャートで17回トップ10入りを果たした。そのうえ、過去三回の米大統領就任式典で歌を披露した。
「ドリームガールズ」でアカデミー助演女優賞受賞し、歌手としても第51回グラミー賞を受賞したジェニファー・ハドソンが演じ歌う。
ゴスペル (l福音音楽)
「アメイジング・グレース」 を歌うときに言った、
「不当に扱われたと感じたことがある人に捧げます。心を解き放ち、自由になって」 が、この映画の主題。
なんという神の恵みだろう
なんと甘美な響きだろうか
私のような見下げはてた者も救ってくださった
かって私は道を迷っていた
でも今は見つけていただいた
かって私は盲目だった
でも今は見えている
多くの危険と苦しみと誘惑を乗り越えた
嵐にもまれその末にやっとたどりついた
わかるでしょ それはあの恵みだったのだ
私を無事にみちびいてくれたのは
無事に無事にこんな遠くまで
だからそのおなじ恵みが
私をきっと故郷へとみちびいてくれるだろう
映画のラストに、フランクリンの熱唱が聴ける。
エンドマークが出ると、拍手を送る年配の女性がいた・・・思い入れが深いのだろぅ・・・。
この映画、ホントにキャスティングがジェニファーで良かったです!
ま、生前アレサ自身も彼女に演じて欲しかったようですし^^
ジェニファーのヴォーカルもシビレましたねぇ(笑)
観終わってしばらくはアレサがヘビロテでしたよ~♪
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/62ce80d245592ef4fa3bec83c8df8ec6
いずれも、黒人のゴスペルを歌って世に認められました。
アレサ・フランクリンを演じるジェニファー・ハドソンの熱唱もよかったです。
> アレサがヘビロテでしたよ~♪
「ヘビロテ」とは、何度も繰り返し歌ったということでしたか・・・。この言葉の使い方をはじめて知りました。
将棋の例えが、おもしろかったです。
でも、角と飛車は大事な駒ですから次の使い方が向いている気がしました。
「最初にどこか平凡に打っていて、角か飛車が後から効いてきて気がついたら大手で負けと言った感じ。」
余計なことでした
(sekaiおじさん)のブログアドレスをコメント上に置きました。
そうなのです。危うく見逃す寸前でした。
さいきんは、この手の歌手伝記ものを見かけます。
「オズの魔法使い」で人気者になったジュディ・ガーランドがそうでした。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/9158dda4accbca9bff61641c5d9a17bc
(かんこ)さんのブログアドレスをコメント上に置きました。
「オズの魔法使い」で人気者になったジュディ・ガーランドがそうでした。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/9158dda4accbca9bff61641c5d9a17bc
まだあります。「ボヘミアン・ラプソディ」では、クイーンのフレディ・マーキュリーを採り上げました。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/9d39ca8c260e99fffa95af6e1b43eaa8
大分前には、レイ・チャールズがありました。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/62ce80d245592ef4fa3bec83c8df8ec6
(wankoromushi)さんのブログアドレスをコメント上に置きました。