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ゴジラ-1.0

2023年12月01日 | 映画
毎月1日ファーストデー「映画の日」。

ゴジラを観て、泣かされた シネコン10スクリーン中 一番大きなスクリーンに、迫力満点 おもしろかった
こんどのゴジラは怖かった。

「−1.0」を「マイナスワン」と読ませる。
戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になった戦後の日本に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。
ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。

午前中に宅配が届く予定が届かず、出荷状況をマイページでチェックすると「持戻」になっていた。
待機しているのに着いた筈はないと、地元営業所に出向くと配達できなくて「持戻」なのだという。
であるなら、わざわざ出かける必要はなかった。夕飯にカニを食べれると思っていただけに、お預けを喰らった格好に・・・。

早く届いたなら、きょう封切の「ナポレオン」を見に行こうと考えていたのもふいになる。
夕方の宅配予約時刻までを、録り置いた「クリムゾンリバー2」を見てマイ「映画の日」に。

  

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4 コメント

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おはようございます (楽母)
2023-12-01 08:21:17
迫力ありましたよね。
私はやっぱりハリウッド版より日本映画のゴジラの方が好きです。
同じく~ (cyaz)
2023-12-01 08:42:10
iinaさん、おはようございます^^

何本もゴジラシリーズを観て来ましたが、
初めて僕もゴジラ映画で泣きました。
当然の如く、生きなければ!
(楽母) さん へ (iina)
2023-12-01 09:07:03
こんどのゴジラに、泣かされました 
そんな評をどこかで目にした気がしたものゝ、まさかという気分をもってましたが・・・。

怖いゴジラの復活劇でした。

(cyaz) さん へ (iina)
2023-12-01 09:19:26
こんどのゴジラに、泣きました 

ゴジラ第一弾やラドンが、怖かったとおりの怖さに戻りました。

> 当然の如く、生きなければ❕
戦後、直ぐに生まれたiinaたちも何もない時代に、我々の前には明るい未来があると思って、生きてました。
いまは、モノがあふれているのに閉塞感が漂っています。

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