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㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

子供たちに聞いてみました

2012年09月12日 | 日記
学校から帰って来た子供たちに今日の事を聞いてみました。



やはりふれあいタイムは、親と一緒に遊べるから楽しい! どうもそれだけの様です。



次男坊がポツポツ話し出したのは、午後からの授業中は全く集中出来なかったっと…
家に帰ったら親に6時に成ったら先生に電話する様に伝えてくれとのこと。



何が出来んかったのか、どうして出来んかったのかを問いただすと、明日の予定と宿題を連絡帳に写して来るのだが、途中までしか書いてないっと…
なぜかと聞くと、遊んでしまったからでした。



また、5時間目の授業は算数のテストだったので、一人での集中出来なかったから授業は受けられなかったとのこと。
みんなでやる授業は手も上がるし発言も出来るが一人で集中するのがどうも苦手な様子らしい。



っと言うことは、先生の授業の進め方が原因で集中が続かないばかりでは無いと言うことか、って事はアンケートに書いてきたことは…



総合的に考えて見れば、様は次男坊の甘えが全ての原因だと考えられるのです。



家でも宿題をやるのに集中出来ず、誰かがついて見てやればちゃんと出来る。
お兄ちゃんと2人が宿題を始めると、2人が遊んでしまい悪い影響に…
裏返せば、誰かがついて居なければ遊びの誘惑に負けて集中出来ない。
つまりは学校でも同じ事だと言うことだと…



段々と出来る様に成って行くだろうし、大したことは無いと私は正直思って居ますが、学校側が日々の事を結構細かく言ってくるので仕方なく
家で修正出来る部分はムチを与えても経験させ、その分当たり前に出来た事も飴として誉めてやったりご褒美を与える。
そんなふうにして我が家の子供の教育論が出来上がって来てしまっている現状です。



そんなに焦って型にはめなんでも良いと思うんだけどなぁ~ ほっときゃ何とか成るもんよ! が私流なんですが…

授業参観とふれあいタイム

2012年09月12日 | 日記





高森北小学校の授業参観とふれあいタイムに行って来ました。



授業参観では、私が次男坊の2年生のクラスを見て、家内がお兄ちゃんの5年生のクラスを見る事にしました。
子供達が希望していた物とはあえて逆にしたのですが、苦手意識が有る場合避けてどちらかを選択するのでそれを逆手に取って決めました。



夏休み前までは、授業中ちゃんと椅子に座って居られなかったり、満足に授業を受けられなかった次男坊も、だいぶ落ち着いて来ているのかと
話だけではなく、実際に授業参観によって見ることが出来て一安心出来ました。



今回の授業参観を見て気が付いたのが、教師の物事の持っていきかたに問題を感じた事です。
保育園児とか、小学校に上がったばかりの子供たちにさとす様な指示が、子供たちには歯がゆく、おとなしいこは何とも無いのでしょうが、家の悪がきには
耐えられない無駄な時間がそこに生まれてしまい、結果としてそこで要らんことをしてしまったりと授業に成らない状態と成るんだと思いました。



一度全体の説明をし、もう一度パーツ作業の説明をすれば理解力の差は埋りやすい、作業の早い子は遅い子にアドバイスをしたり、
先生の手伝いをするなんてのも良いのではないだろうか。私の頃はそんなスタイルだったようにも思うのだが…



今日の帰りしなにアンケート記入が有ったので、簡略化した内容では有るものの、そのむねが分かるようにしっかり書いて来ました。
そんな物ばかりが原因で、次男坊が授業中集中出来ないとは言いませんが、そんな物も一因として有るのだと思いました。



授業参観が終わったあとは子供たちとのふれあいタイムと言うものが予定されて居ました。今回は家族全員でお手玉作り教室でした。



確か昨年参加した前回は昆虫と遊ぼう?だかなんだかで、蝶の標本作りを体験してきた覚えが有ります。っで、今回はお裁縫なの?
子供たちに聞いて見ると、参加したい第一希望は多すぎてなかなか入れず、あとはこれといって無いからお兄ちゃんと一緒のにしたとか。
お兄ちゃんは、やはりこれといって無いから裁縫に今ははまって居るからこれで良いかと…っとの事でした。



そんなわけで、私も何十年振りかで針と糸を手にし、お手玉成るものを作る事と成りました。



聞いて見ると今回の参観とふれあいタイムは、御近所の方にも参加してもらえ、どなたでもOKと言うものとのこと。
一見フレンドリーで暖かい企画だと思えるのですが主旨は何処に有るのだろうかと考えさせられました。



子供たちに必要なふれあいなんだろうか? 御近所さんは間違いなく誰も来て居ないと思われるのに…



そんな疑問も持ちながら、色々見てみると
御菓子作り、ぺタンク、昆虫、竹トンボ、絵手紙、折り紙、マジック等々が有るようです。
これもゆとり教育と言うもののなごりなんでしょうか、ローカル色豊かと言えばそうなんだろうけど…



子供たちは親達やお爺ちゃんおばぁちゃんと一緒に学校で活動できて楽しそうでは有ったのですが、私には疑問の残るふれあいでした。

貴重な情報ときっかけを頂き

2012年09月12日 | 日記
昨日、町内で環境活動をされているS さんが来社してくれました。
S さんとは以前、町の協議会幹事として一緒に活動をしていた経緯があり、以来色んなアドバイスを頂いております。



昨日は再生可能エネルギー固定買取り制度施工に関しての情報等を頂きました。
この件は現在3件ほどの業者さんからアプローチが有ったのですが、今一気乗りせず、資料も目を通さずに積み上げたままに成って居ました。



S さんからの情報を得て、早速積み上がった資料に全て目を通し、自分なりの仮説をたてて見ました。
っとはいえ行きなりの事なので情報不足は歪めない事実で有るのは明白、関係取引先数件に連絡をし、更なる情報提供と調査を依頼掛けました。



明日には金融機関にも相談して、違う面から見た更なる情報を得たいと思って居ます。



今回の情報収集によって、チャンスなのか無謀なのかの見極めが出来ればと思って居ます。



環境活動を通して、局面の違ったビジネスが考えられるというのはひじょうに面白い事だと思います。