(本記事は移転前 2011年2月01日掲載分です)
昨年、当家ファミリー全員で庭先の藤づる処理をする折に『何か作れるかも知れん』そんな発想から作った藤づる製プランターカバー
こんなものでもと出展し1月29日飯田人形劇場で飯伊木材協同組合主催による第2回南信州木づかいコンテスト、最終選考会と表彰式に行ってきました。
後で裏話を聞くと、藤づるは木材では無いんじゃないのかとか、対象外だとか、いろんな論議を呼んだとの事。
それでも何とか一次選考を通過して、ジャスコ・サティー・市役所とかの中にプレゼンボードとして掲示され一般投票となったようです。
この29日は、最終選考に残ったので出席してくれとの連絡を受け、家族で参加させて頂く事としたものです。
結果的には子供部門での銀賞を受賞させて頂く事と成りびっくり。
家族で取り組んだ事が形となり少なからずその物が評価されたと言う事で心温まる結果を頂きました。
選考会・表彰式の間、こんな取り組みが環境対応の取り組みにも使えないものかとずっと考えていました。
子供達が中心となって環境に取り組んでもらい家族を巻き込む。そんな活動が周りに広がっていく事こそ環境活動なんだっと。
私なりにこんな取り組み方を利用させていただく中で新たな取り組みを生み出して生きたい。
そんな思いで胸を熱くして帰ってきました。その折には是非飯伊木材協同組合の方たちにも参画して頂き、お知恵お力ををお借りしたいと思います。
今回の取り組み、小沢木材の社長さんをはじめ組合員の皆さんの努力あっての成功かと感銘致しました。本当に有難うございました。