マスメディア情報から推察するとまだまだ1ヶ月位は被害が続く様に見られます。
10月迄が雨季、11月からは乾期に入り、本来なら観光にゴルフにとベストシーズンに。
被害も亡くなった方が300人を超え、工業、商業への被害も甚大な物に成って居ます。
経済被害も日本のみならず世界に影を落としつつあり、今後の洪水同行が更に注目されます。
水が引いた後は今度は感染病等衛生面の不安が有り、暫くは問題を引きずる事に成りそうです。
一方では、75円を切ろうかとの勢いの円高に、海外進出を加速させる日本国内企業。
ユーロ危機に落ち着きを見る中、国の介入は果たして効果が期待出来るのか!?
またTPPに参加だ駄目だと直前に成ってあーだこーだと言い始めて居るし。
こう言うのを、ドロ縄って私は教わって来た様に思います。
影響が大きいからこそ時間を掛けて議論し検証し合う事が必要なのでは無いか。
とにかく、国民への説明不足は歪めない事実で、ここにも国民不在の政治を痛感せざる終えない。
この先の世界経済に日本経済、どうなってしまうんでしょうかねぇ~
企業も個人も自己防衛しか無い世の中に成って行ってしまうんでしょうか・・・・