㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

仕事がいっぱい…

2013年11月30日 | 日記



なんだか久し振りに庭を見た気がするって…
なんなんだこれは!ってくらいに枯れ葉が庭中に降り注がれているようです。
バンカー内も枯れ葉が積もって深さが有るくらい貯まっているようです。
この庭の枯れ葉掃除は毎年この時期と年末に掛けての2回行うのが恒例と成っているんです。
その2回ともけたたましい量の枯れ葉を集めて処分するんですが毎回丸々1日掛かるくらいの仕事量で、家族全員で行う大仕事に成っています。



今年はこの枯れ葉掃除の仕事以外にテラスの屋根の張り替え作業が追加されてしまいました。
先日1ヵ所割れてしまったのでそこだけ応急処置の修理をしたのですがその時嫌な予感がしたのです。
こんな割れかたしているってことはこの周りも同じように割れるのでは無いだろうか?しかも時期的に同じように成りそうだから続きはしないだろうかっと…
するとあんのじょう、バリにいってる間に雨が降ったらしいのですがその折りにもうだーだー漏れていたとのことで帰国後屋根に登ってみたらやっぱり…
これは部分的に起きている症状ではなく、全体の素材の寿命として起きている事なのだと思われるわけで、つまりは問題の出ていないヵ所も全部同様に成っていくと言うことだと思われる物です。



本日朝一番から登ってみるとあんのじょうで、前回同様でパックリ割れていました。止めネジを外してみるとその場でパックリ行く箇所も出ました。
そこで全部変えることを決断して、同じポリカーボネイト素材でも中にグラスメッシュネットの入った強化ポリカーボネイトってのが有ったのでそちらを施工することに決定。
昼前後に会社にいってトラックに乗り換え、2箇所のホームセンターをはしごして必要数の強化ポリカーボネイトタイプをかき集めることに。
夕方までの少し空いた時間に外せるだけのポリカ浪板を取り外す事としたわけです。
この仕事って…、全部外して新たな物を全て貼り終えるのに1日では難しくは無いのだろうか?



前回の張り替え時は建設屋さんにお願いして張り替えたのですが、一番安いポリカを使ったのに今回の仕入れた材料費の倍以上の総費用が掛かったように思います。
今回は素材のグレードを一番上まで上げた変わりに、手間賃を惜しんで自分で全ての施工を行うことにしたわけです。
屋根の上に上がっての仕事なので、腰は痛いしおっかないし、なかなか大変な仕事に成りそうです。



明日屋根仕事を私がやってる間、子供たちには枯れ葉掃除をしてもらえたらと考えています。
はたして何処まで思った仕事のお手伝いをしてもらえるものなのだろうか…



そしてこの冬の仕事としてやらなくては成らないものが、家庭菜園のつちづくり何です。
毎年行って居るんですが、土を掘り返して一年間掛けて芝刈りしたゴミを溜めて堆肥かさせて来ているものを混ぜ混むのですが、高さにして約10センチくらいの量を混ぜ混みます。
こうすることでほとんど肥料をやらなくても野菜が育ち、美味しい実を沢山付けてくれる土壌が出来るってすんぽうなんです。



寒くなって外に出るのもおっくうに成るって言うのに屋外作業ばかりがこんなにあるとは…
来年に向けてやらなくては成らない仕事なので頑張って片付けて行きたいと思っています。

バリ島旅行その6

2013年11月29日 | 日記





バリ島最後の日はウブド地区まで足を伸ばしました。
寺院などは行きましたが、紹介本の通りなのであえてご紹介からは外します。



棚田も日本の物とほぼ同じ何ですが、斜面はこちらの方がきつく感じました。
スケールもこちらの方が大きくて、一言では綺麗、素晴らしいにつきました。



お土産選びを始め、ここのお店はどこも値札が貼ってない、欲しいものは値段を聞いて半値には成るから値段交渉してみてくださいと言われた。
欲しいものを物色するよりスコールが雷雨に変わり大変な土砂降りに成ってしまい、店舗内の細い通路を通り抜けるしか移動の方法がない始末。
するとほとんどのお店から声が掛かって安いよ等々。
呼び込み全てを無視して欲しいもの探しをしながら集合場所近くまで行っていようかと移動仕掛けたら雨は更に強くなりギブアップ。
ちょうど添乗員が傘を脇一杯抱えてうろうろしていたのです預かってあげる事にしたのですがその後はそのせいで一歩も動けず。
周りのお姉さんたちと金額交渉だけを楽しんで何も買えずじまいと成ってしまいました。



その後はデュ-ティーフリー等にも立ち寄って買い物をして空港に向かったのですが、空港内のエグゼクティブラウンジは仮の姿の様で椅子が全く足りない状態。
搭乗案内のアナウンスが有ってゲートまで行ってから同じくアナウンスが3回有ってやっと搭乗、この間1時間もまたされました。
理由は分かりませんが、搭乗口の職員に確認すると普通どうりですと答えてくれる。これはきっと毎回このくらいは遅れるのが当たり前なんだと言っていたのだと思いました。



更に日本に帰ってからは問題が…
メンバーの一人が機内に忘れ物をしてきたと言う。話すと少し待っていてくれれば持ってきてくれると言うので他のメンバーはホテル行きのシャトルに向かうよう指示を。
一時間に1本の便しかないバスに私達は間に合うかどうかが微妙な時間に成ってしまい、間に合わなければタクシーだなって言いながら歩いていくとバスがまだ居るので小走りにいって滑り込みセーフ。
ホテルにつく頃私たち以外のメンバーが乗っていないことに気が付きどうなってんの?
すると電話が入り煙草を吸っていたんだけど皆どうしたの?って…
もうホテルに着いてるからあなた達はタクシーで来ないと次のバスは1時間後だからね!
結局迎えに行って合流することが出来たわけです。



こうした些細な事が記憶に残ったりして楽しい思い出となってくれるのですが、次回の協力会の旅はまた3年後となってしまうわけです。
それまで会うたびに話せるだけの濃い内容の旅が出来たようにも思いました。

バリ島旅行その5

2013年11月29日 | 日記





極楽鳥に似ているから同じ名前のついた花



観光スポットにはこうした売店、露店商が立ち並び、その周辺では千円千円の声が必ず飛び交っている。



なぜバリ猫と言うのかわからないパリ猫も種類豊富に何処に行っても必ず見られる物でした。



象の顔も同様で、象の居ない国でこれだけ見るのも珍しい物です。



民芸、工芸ではバロン系がやはり目を引きます。



こちらでは良いなぁ~って思うものでも日本に持って帰ると周りに合わなかったり、やはりじのものは地でなくては…



旅の思いでとして幾つかのお土産に購入しました。

バリ島旅行 その4

2013年11月29日 | 日記





やはり南国はフルーツです。



初めて知ったジャックフルーツは一抱え有るほどの大きさになると言う。
どうしても味見がしたくて露天の切り売りを購入して全員で味見、濃厚な味に合う人と合わない人が極端だったようですが私はとっても美味しく感じ皆の倍くらい頂きました。



木に成っているマンゴーやスターフルーツも始めてみるもので、日本にもって帰っても家では育たないだろうなぁーなんて見てました。



食事の時に頂いたのがパッションフルーツ、こいつには因縁が有るんです。
当家の家庭菜園に2本の苗を今年植えまして、今現在も青々しては居るのですが、花も咲かなきゃ見もつけない。
全くの緑のカーテンそのまんまだったのです。
せめてどんな花かを見たいものだと今に至る刈り取らずに置いてあるのですがやはり無理のようです。
今回の旅で、皮を剥いて有る実が出され味見をすることは出来ました。



そのほかマンゴスチンだとか、蛇フルーツだとか、見たことも聞いたことも無い果物が露天にはたくさん並んでおり、買わないけど味見をさせてよって言うのが通じたのか通じなかったのか、幾つかの味見をさせてもらいました。



露天で食べるフルーツはとても甘く美味しいものばかりでしたが、レストランなどで出されるフルーツは美味しいものには一度も出逢えなかったのが残念でした。

インドネシアバリ島旅行 その3

2013年11月29日 | 日記





バリ島での二日目午後の時間は4時間観光と言うことに成っています。
午前中を海で泳いだ人からゆっくりと部屋て寝ていた方、ビーチサイドでのんびりしていてマッサージおばさんに捕まって100000ルピアと言われた方、バリコレクションに出掛けてお買い物に明け暮れた人、私のように贅沢にあれもこれも経験しょうとビーチの散策、ホテルの散策、プールの散策しながら一回りして、朝食しながらメニューを散策し9時から始まるお店に9時頃行って、ホットストーンマッサージを2時間半を1時間に短縮させて値段も引かせ受けて来て、ショッピングの時間も作りながら午後の観光に間に合わせようなんてやつもいるんです。



午後からは木細工、木彫りの村と言う場所に向かい実演をしてもらったりしながらお土産選び、その流れで象の洞窟と言われる所に寄りました。
象の洞窟と呼ばれるゆえんだとか洪水で洗われて洞窟が顔を出して世に広まったとか、その前に有る木浴場等、神聖な物はバカにすることなく受け入れて回ってきました。
ここには綿の木と言うものがあり、とっても大きい木で、この木自体がパワースポットと成っており皆が触っていくんだと言う。
私もパワーを感じながら近付いて見たが、1メートル程手前でパワーを感じなく成ってしまった。
辺りを見渡し神経を研ぎ澄ますと木の反対側の土手下に水場があり、そこから強いパワーを感じました。きっと動いてしまったんだろうと思うんですが…
ガイドに後からパワースポットの正確な位置は動いてしまっていて、今では後の水場にパワーが集中していると教えてきました。



ここでも駐車場脇の商店街では売り込み合戦が素晴らしく、入れ替わり立ち替わりでそれぞれの商品を売り込みに来るのである。
何枚千円、何個千円と売り込みに来るがなかなか買わないと興味の有るものの提示をしようとものが変わったり同じ金額でも量が変わったり。
断るのも技術、買い叩くのも技術、買わせるのもまた技術と、ここに物売りの商売の基本を垣間見るような気持ちがしました。



象の洞窟を後にして次に向かったのは銀細工工房です。銀はくすんで来てしまうと言うのを覆し、いつまでも綺麗な銀製品を…そう言って実演しながら売り込んで来ました。
私はこれにはあまり興味がなく、お店を一回りしたのを最後に外に出てしまい、駐車場有る木に成っているマンゴー、スターフルーツ、ジャックフルーツ、マンゴスチン等々色んな説明を受けながら見て回りました。
その間メンバー達は奥様に娘にと、アクセサリー等を購入していたようでした。



帰りにはデンパサールにてケチャダンスを見ました。チャッチャッと言うだけの割りと有名な踊り?テレビ等では見たことが有ったのですが、1度は生で見ておきたいと。
これは踊りではなくストーリーの有る劇なんだと言うことも初めて知り、1時間は有る物に半分は見とれていました。ただ、後半はストーリーせいが強く、意味が分かりにくく飽きてしまう感が強く感じました。



その後はロブスターディナーで美味しくリッチに夕食をとり、ビールが進み会話も弾みバリでの夜を満喫出来ました。
それでもバリで1度は皆で弾けようと、カラオケに全員で行くことにし、現地のお姉さんがたとの会話を楽しみながら約1時間半を大騒ぎして本日終了。
ホテルに戻ったのは日付が変わる時間に成っていました。それでも数名の若手メンバーは、現地添乗員を誘ってそらからまた2時間位飲みに出掛けていたようでしたが…



翌3日目がバリ島最後の日と成るので、寝る前に荷物をまとめて明日のチェックアウトに備えてからの就寝と成りました。

バリ島への旅 その2

2013年11月28日 | 日記






宿泊したホテルはアヨディアリゾートホテル、とても広い敷地に大きな施設と建物を共有している立派な物でした。
正面から入ったロビーが何故か3階、宿泊棟の部屋は2階で、朝食をとる食堂は1階、食事やビーチやプールに行くのには1階に行かなくては成らなくて、部屋に戻るには2階、何処かにお出掛けでフロントロビーに集合って言うと3階なんで間違いやすい。
私も何回か間違えましたが、メンバーも同様で、集合時間に来ないってのは、間違って他の階に行ってしまったとか、笑い話の様な結末が多かったです。



今回の旅の2日目は午前中フリーの自由行動、プールよし海よし昼寝よし散策よしで昼食後にホテルのロビーに集合すると致しました。
私は家内とメンバーの女性と男性メンバー2人を連れて、午前中を十二分に使おうと計画、先ずは朝6時半からビーチの散策、ホテル内のプールを含め、行きと帰りの道も変え全体を見て歩きながら朝食に。
ビーチにはまだ釣り人がいる程度で泳いでいる人は見掛けませんでした。
プールは掃除をしていたのですが、こちらは既に泳いでいる方を何人か見掛けました。
ビーチサイドはさすがにリゾートホテルの名を持つだけの事はあるリッチさで、新婚旅行に来て1週間以上ゆっくりとって気分になる場所だと感じました。
私には新婚旅行は無理でも、次回来るチャンスが有れば、2週間程度のロングバケーションでのーんびり過ごす旅で来たいものだと思いました。



また、ビーチサイドで気が付いたのはあちこちにカエルの置物がたくさんあったことですが、聞いてみるとなるほどでした。
カエルとは雨が多く水気のたくさんあるような土地に好んで生息をする、つまり米などを作るには水が必要となりそこにはカエルの存在が欠かせない、つまりは富をもたらす物だと言うことらしい。
それにしてもこっけいなかおしたカエルばかりで、しかもデカイ、ゴミ箱に間違えんばかりの存在感で有った。




朝食後はホットストーンスパを受けるべくお店まで異動、時間的に厳しいので2時間の行程のスパを30分短縮してしかもコストを安くしてもらう交渉をして施術してもらうことに。
内容はバリ式オイルマッサージ1時間とホットストーンマッサージ30分との打ち合わせでしたが終わってみればノーマルの2時間に成ってました。
でもとても気持ちがよく、私はタイの古式マッサージが世界一だと思っているのですが、このホットストーンマッサージが世界第二位では無いかと思う位の出来でした。



その後はパリコレクションと言う総合ショッピングモールに行ってお土産などのお買い物。
お目当てのものが有ったり無かったり、広さも店舗数も種類も相当なもので、しっかり時間を掛けて見て歩くともっと面白いのでは無いかと思ったくらいです。
民芸品関係のお値段は割りにお安く、食事をするのもお手頃価格、日用品の調味料とかは市内のスーパーマーケットの方が半額以下で買えるとの情報も有りました。



私たちは買い物に時間をとられてしまい昼食の時間が少しに成ってしまったので、サンドイッチにビールと言う軽食で済ますことにしましたがなかなかこれが軽食とならず、5人で3人前を平らげるのがやっとな位のボリュームの有るものでした。



朝一番から贅沢にあれもこれもと興味の有るもの全てを予定通りこなして午後の出発時間に滑り込みセーフ、午後からは木彫り細工村と銀細工工場の視察先を設定して約半日の観光に出掛ける予定としてあるのです。

イイダアックス協力会、バリ島への旅 その1

2013年11月28日 | 日記




先週末からブログアップを昨日までお休みさせてもらいました。
その間当社イイダアックス協力会の旅行でインドネシア、バリ島迄行っていましたので、今日からボチボチとご紹介させて頂く予定です。



先週22日、当社豊丘工場に夕方集合してもらって普通車3台に乗り合わせて成田に向けて出発。
途中数名のメンバーをピックアップしながら高速のサービスエリアで夕食を取りながら成田空港すぐ近くのホテルまで飛びました。
時間にして5時間半、夕食や休憩を挟みながらとは言うもののさすがに成田までは遠い。渋滞にも全くあわずでこれだけの時間が掛かるとは久しぶりだとは言うものの驚きました。
この日はそのままホテルに良い子でお泊まり、明日からの旅にそなえてゆっくり休む事に致しました。
翌23日、ホテルでの朝食を済ませ空港に向かったのですが、その朝食ではこれからお世話になる航空会社のクルー達と一緒に成って旅行気分が一気に高まりました。



今回の旅はガルーダ航空のビジネスクラスで行くインドネシア、バリ島へと言うことに成ったのですが、今回は特別で、ほぼエコノミーコストでビジネスクラスが利用できる幸運に恵まれ、リッチな旅が出来ることに成ったのです。
成田空港から約7時間掛けての飛行機の旅、座席間隔が広く幅も広くほほ、フラットになるシードでゆっくりとしながら過ごして行けたのであまり時間の長さが苦に成ることもなくバリ島迄行くことが出来ました。



バリ島では11月からは雨季と言うことで、月の半分程度が雨降りだと言うことでした。バリ島上空は厚い雲に覆われ、所々雲の隙間がある程度で正に雨季の様相。
私達が行ってる間に出来るだけ雨の降らないことを祈りながらの入国と成ったわけです。
この入国も私は初めての体験をすることが出来たのですが、機内で入国審査官が手続きをしてくれると言う物なんです。
そのお陰で入国審査場は素通りできラッキーなんて思ったものですが、結局は預けた荷物が出て来なければ結果は同じことで、中途半端な時間が空くのに余計無駄を感じたりしたものです。



入国後はデンパサール市内でインドネシア料理での夕食だったのですが、この料理に先ずは驚きました。
大方は予想していったのでこんなもの、っで済ませられたはずなんですが…
先ずはざるに入って出てきた御飯、おかずもなくそれだけでは食べるわけにも行かず、冷めてしまうは乾いてしまうはで参りました。
おかずはやさいかんけいはおおよそ思った成りの程度の物で、好き分好きの差こそ有るので何とも言えませんが中にはパクチーが強くて駄目な人には全く駄目な物も有ったり…
初めに抜いてくれよって言っておいたのですがねぇー。
そして肉料理、これは鶏肉で、さっぱりし過ぎて味気無い、塩コショウを頂いて味付けしなおし皆さん頂いてました。
とどめは焼そば何ですが、見た目完全にインスタントの焼きそばで、味は全く見たまんまの物、後で分かりましたが、どこに行ってもおんなじ焼きそばが出ていたので、こちらではこう言うものなんだって…
私は色々を少しづつ頂いてビールのつまみにしまして、それなりに美味しく頂けたと思っています。



その後はデンパサールを後にして、ヌサドァ地区まで夜の道路を走ったわけですが、道中の会話でこれからマッサージとかスパとか出来んのかなぁ-って事になり、ホテル近くのお店で全員が体験してからチェックインすることに成りました。
時間的な物もあり今回は1時間で受けられるものとして、バリマッサージと言われるオイルマッサージと指圧マッサージとに分かれて体験しました。



そしてホテルにチェックイン何ですが、ここで通貨に往生してしまったのです。
1円が100ルピア程度なので0を2つ消して見れば良いんだって覚えたんですが、一番大きなお札は100000ルピアも有るんです。
0が5つも有ってこれで約1000円、千円は分かるんですが0が幾つ有るのか消しながら見ないとわからない状態になってしまうんです。
更に悪いことに何十万ルピアだと言われると価値観で0を2つ消して見た後に札を数えるわけで、こんがらがってしまって…
これは最後までスッキリせずにいて、何度もお店のお姉さんにどっさり渡した札束から必要分を抜き取ってもらうと言う事を繰り返しました。



そんな事をした後でチェックインだったので日が変わる頃の入室となり、私はお風呂に入ってバタンキュー。
朝までぐっすり眠ることに成りました。
メンバーはそれから飲みに行ったとか、若い方たちにはついていけなくなった自分を改めて垣間見る結果に成ってしまいました。



まっ、何はともあれバリ島での初日はこうして終えることと成ったわけです。

イイダアックス協力会、インドネシア、バリ島への親睦旅行

2013年11月22日 | 日記
当社、イイダアックス協力会では3年に1度研修旅行もしくは親睦旅行を行う事に成っています。
その3年に1度が今年であり、本日よりまさに始動って所なんです。



3年前のこの会での旅行では、フィリピンマニラとセブ島への旅を行って来ました。
この時はそのなかに環境展の開催を見つけ、展示会にタイミングを合わせて視察会を行ったりと言う物を企画して来ました。



そして今回の旅行は、春先の総会の折りに行き先の希望をとり、カンボジア、北ベトナム、ロシア、ミャンマー、インドネシアの中からアンケートを実施してバリ島に決定されたわけです。
それが本日夕方よりいよいよ動き出したって事なのです。



今回はビジネスプランで往復できるチャンスに恵まれ、成田空港からのフライトに、本日夕方豊丘工場に集合して乗り合わせて成田に向けて出発、先程ホテルに到着したわけです。
明日は朝一番に空港に出向いてインドネシア、バリ島に向けて旅立っていくと言う計画と成っています。



来週火曜日の帰国予定と成っていますので、しっかり羽を伸ばして来たいと考えています。

お兄ちゃんの誕生日

2013年11月21日 | 日記
今日はお兄ちゃんの12歳の誕生日。



夕食はお兄ちゃんの大好きな蟹雑炊にしようって打ち合わせをしていた。
所が来客があり長引いてしまい私はコロッとその事を忘れてしまっていた。



いつもの夕食の時間を1時間程過ぎて家に帰ると、皆食事をせずに待っていてくれた。



お腹が減ったのにごめんなぁ~
そう言って蟹鍋と最後の蟹雑炊を美味しく頂きました。



お兄ちゃんはニヤケ顔してお父さんの周りをウロウロしている。
誕生日プレゼントが早く欲しそうで、わざとじらしてかまってやったが可哀想なので用意していたものを出してあげた。



今回はテレビゲームのソフトがプレゼントである。
先日からこのソフトが欲しいと言っており、誕生日かクリスマスにプレゼントが良いなぁ~って言っていたので準備しておいたのだ。



何が欲しいってはっきりしている方が用意する側は楽で良い。
何にしようか探し回ったり迷ったりすることを思えば髄分楽なのだ。
ただ、兄弟どちらかの誕生日には二人に同じ様なプレゼントを用意しなくては成らないのもまた事実で、クリスマスを含めると年に3回はプレゼントをもらう機会が有ると言うことだ。



少しお腹がこなれるのを待ってホールケーキに見立てたショートケーキにろうそくを立てて撮影タイム。
早くしないと溶けたろうそくがケーキに落ちるとおこられながら写真を撮り終えお兄ちゃんは一息で吹き消す。



幾つまでこうした誕生会が出来るのかなぁ~なんて思いながら見ていました。
高校生に成ったらやらんかなぁ~
するとお兄ちゃんの場合は後3年程度なのかも知れんなぁ~
少し前まではプレゼントはもとより、ケーキも目を丸くして喜んでくれたしローソクの火1つでも喜んでくれて居たのに、早いものだなぁ~って実感。



いくつになってもこうして家族でイベント的に集まって、皆で…って習慣が残せたら良いものだが…



近い内には、じじいはうるさいんだよ!っくらいのの扱いになってしまうのでしょうが、一年いねんメモリアルをしっかり刻んでおきたいと思う次第です。

冬の準備にとスタッドレスタイヤへの交換を

2013年11月20日 | 日記



明日の未明に雪マークが天気予報でついていました。そして明後日の夜には東京まで車で行くように成っています。



転ばぬ先の杖と言いますので、日のべにせずに出来るんなら直ぐにやっておこうってことできゅうきょスタッドレスタイヤへの交換を行うことにしたわけです。



子供たちも手伝ってくれると言うので、どのくらいまで覚えていて出来るものかと、ちょっと任せるような形で様子見状態で居ました。
すると道具はちゃんと準備出来るし、ナットを弛めるのに力が足りず固いものだけはギブアップ、そうしたものだけは私の仕事でした。
それ以外のほとんどの仕事は、手をつけるのは次男坊ですが、上手くいかなくなるとお兄ちゃんの仕事となり着々と進めて行ってくれます。
こうすると危険なんだとか、なぜここはこうするのか等、ポイントで押さえておかなくては危ないこととか大切な事だけは念押しして教えながらの仕事に成りました。



私の車とお母さんの車、更にはお婆ちゃんの車までの合計3台、スタッドレスタイヤへの交換を済ませ、空気圧のチェックから調整まで、コンプレッサーをもって回りながら総作業時間丸々2時間掛けて完璧に仕上げてくれました。
これで突然の降雪から積雪への対処も問題なくクリアーできそうです。