家族でランチにって奥さんの車で出掛けたら、何となくハンドルが重いって感じで段差のショックも鋭角に伝わってくる。
そんな事を感じながらも特別調べもせずに目的地まで到着しランチを済ませることと成りました。
食事も終わり家に帰ろうかってところで近所のスポーツショップに頼んであったものが入荷したと連絡を受けたままになっていることに気がつき回って帰ることに。
そして駐車場でふとタイヤを見ると、なんか空気が少なく見えタイヤの高さが半分近い様な感じで,,,,
ふと見るとタイヤにネジが刺さっているのを見つけたわけで、パンクしていたことに気がつきました。
駐車場も広いのでここでスペアータイヤに履き替えて家に戻って、パンクの修理を依頼しようって事でリヤーを開けてタイヤを,,,,
おや?タイヤが無い!まさか,,,,
有るものを見たらパンク時の緊急補修セットなるものだけで、どうもこれに頼るしかなさそう。
注意書に書かれた通り、充填剤をタイヤに注入し、シガライター電源でミニコンプレッサーで空気を入れ直す。
やってみたらなかなか素晴らしいものではないか、ただ奥さんが一人の時にここまでの対処が出来るだろうか。
今回は私も初めてで良い経験が出来ましたし、奥さんも一通りを経験できたわけですから次の場面では何とかなるのではないかと,,,,
しかし、スペアータイヤが無いって時代に成ってたなんて、ジジイに成ってるんだって痛感しました。