㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

家庭菜園の恵み

2012年09月09日 | 日記


ミニトマトは相変わらずそこそこ取れてるって感じでしょうか。



ピーマンは赤くしてから取ろうかとの事で置いて有るんですが、色が変わる所かサイズ的な成長を続けており、中には通常サイズの2倍程の
大きさに成っている物まで出て来ています。赤くなるのはいつの事やら… このまま行ったら、収穫時期には硬くて食べられなく成るんじゃ無いかと
心配するほどのサイズに成って来ています。



何でもピーマンを赤くしてから食べると、何とかって言う成分が増えて健康に良いとか…
健康に良くてもなかなか取れないのはちょっと抵抗を感じますねぇ~
味まで劇的に変化するようなら、違うやさいとして楽しめそうなんだけど…



気長に待つことにしましょう。

子供科学教室、ソーラーカーの作成

2012年09月09日 | 日記

昨日の飯田美術博物館、子供科学教室でお兄ちゃんが作って来たソーラーカーです。
参加費2000円でしたが高い安いではなく、子供が親元を離れ、一人で見ず知らずの人の中に入って一日を過ごす。
この経験が大切な事だと考えて参加させてます。



お兄ちゃんは今回で2回目の参加に成ったのですが、小学校高学年対象の為次男坊は参加したくても出来ずって所でまた一問答有るんです。
これもいい経験なんです。いつも一緒にいて当たり前のお兄ちゃんが居ないってのはやはり大きな事なんです。



今回の参加に関してお兄ちゃんは、やはり心細く成ったのか数日前に誰か知った人が居るとか有れば良いんだけど…っと弱音をはきはじめました。
前回の参加では、同じ小学校からの参加は一人もなく、出れひとり知り合いがいない中での参加だったのです。
負け惜しみなのか強がりなのか、全然平気だよっとは言ってたのですが内心はやはり心細かったようです。



今回は誰か知り合いが居るかも知れないよっと受け付け時に参加者名簿を閲覧してみると、同じ小学校の一学年下の子が一人居ました。
それでだいぶ気が楽に成ったのか、そそくさと会場に振り返りもせずに入って行きました。



昨夜、ソーラーカーよりもその辺りをじっくり聞いてみると、その知ってるよりも御隣に座った1学年上の子供と仲良く成った見たいで、昼食も
2人だけで皆と離れた場所でとった様な話でした。食べる時は話す事があんまし無かったから、割りと黙って食べたんだにぃ~
だけどなぁ、名前も忘れちゃったけどうんと仲良しになれたんなぁ!



これが私の目的なんですよ!物を作るだけの機会なら他にも有るかも知れないし、自分なりに企画することも出来ますから。



知らない人達の中でいかにコミュニケーションを取るか、どうやったらそのきっかけを作れるのか、心細く感じる所をどうやったら克服出来るか。
そんななかなか経験出来ないいい経験を積んで来れたのでは無いかと思います。



次回は11月に天体望遠鏡を作ってお月様を見ようと言う企画が有るようで、早速申し込んで欲しいと言われました。



運営して頂いて居る美術博物館の方々、各企業の皆さん、応援して下さった高校生の皆さん、本当に
有り難うございました。