ブルーベリー畑のネット回収

今年はしっかりブルーベリー狩やらヨーグルトソースにジャムにと楽しませてくれたブルーベリー。
鳥避けに張ってあったネットの回収を行いました。



白い色のネットだったので、目をひき庭のなかでも存在感がしっかり出ていたのですが、無くしてみると物足りなさを感じるぐらいです。



ブルーベリーの実はまだ取れては居ますが１日にほんの一握り程度までに成って来ています。
木に残っている実の数も残りほんのわずかに成って来ましてので、休日を利用して外す事にしたのです。



このブルーベリーの苗は確か380円とかで安いなぁーってだけで買ってきたのか始まりだったのですが、
背丈も30センチ位だったものが今では1メートル50センチ位に成って居ます。



今年収穫出来たブルーベリーの実を金額換算してみれば、5千円位に成るのでしょうか。
ブルーベリー畑の木の本数は5本有るので、苗木1本あたり千円の収穫って事ですねぇ～



来年もしっかり実を付け、また楽しませてくれる事を期待したいと思います。

下の方に移動します

山椒の木に葉が無くなって来たとアップしましたが、上の方は丸裸状態に成って居ます。
先端に一～二枚の葉が残って居るのは、この木を枯らさないための本能なんでしょうか？



一昨日は上部に、昨日は中段部に、そして今日は下段部にと移動して居ます。



葉っぱが見えて有るところに移動しているのか、匂いを感じて移動しているのか良くは分かりませんがすごいものだと思います。
性と言うか本能と言うか、生きて行くために必要なものがしっかりと備わって居るんだと感じます。



基本的には人間は親が居なければ生きて行けない動物です。しかも、自分が生きるために子孫が生きて行けないかも知れない破壊活動を繰り返して居ます。
動物界の多くは似ており、頂点の近くに君臨していれば居るほどその傾向は強いのでは無いでしょうか。



そう思うと環境破壊なんて当たり前の行為であり、人間特有の物では無いかとさえ思えてしまいます。
一度真剣に向き合う必要か有るのでは無いでしょうか…