緑のカーテンのゴーヤの花が、お盆頃から少し休憩していたのですが
ここに来て再び、以前にも増してたくさん咲き始めました。
以前は花が咲けば実が成るものかと思って居ましたが、どうもそうでは無いらしい。
花が散って落ちた後は、プッツリ茎から切り落ちた感じで跡形も無く・・・・
逆に実に成る奴は、花がしぼんで行く段階で茎にゴーヤの赤ちゃんが膨らみ
そのお尻に花のカスの様な状態でくっついてしとなって行く様です。
花の数からいったら、実に成る確率は10%程度以下でしょうか。
受粉の問題なのか、蜂やら蝶やらがひっきりなしに来て居るので条件は
どの花も同じ様に思うのですが、ここにも生存競争の原理でも働いて居るのでしょうか。
今朝収穫したばかりの小振りのゴーヤを、社員に2つ程久しぶりに渡せました。