㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

昼食の4辛カレー

2012年09月02日 | 日記
ここ数日、何故だか辛いカレーが食べたくて、今日の子供釣り教室の帰りに昼食をカレーにしようと提案して、食べによりました。



以前に一度5辛を頼んで辛すぎて味が分からなかった事が有ったので、それ以来3辛か4辛にするようにしています。



今日は辛いのが食べたかったので4辛にしましたが、欲するものとマッチング出来たのでとても旨く感じました。



お隣の席のアベックの会話が途中聴こえてきて、何やら辛さに付いて話している様子。



4辛を一度食べたが辛すぎて味も何も分からなかった事があって、あんなものをたのむやつの気が知れんって話して居ました。



私の友人の看板屋の社長は8辛から10辛だと言って居ましたので、人に寄って味覚と同様、辛さも感じ方が違うんだと思います。
私が4辛を頼んだからってたのむやつの気が知れんなんて話さ無くても良いのにって思いましたが、食べるのは私で、旨いと思えば関係無いこと。
ましてお隣に居合わせた見ず知らずのカップルの話なんで気にする必要もないって思いながら平らげて来ました。



きっと私が8辛とか10辛を食べたら辛くて味も何も分からんこんなものをたのむやつの気が知れんって思うのと同じでしょう。



実は私は以前大の辛いもの嫌いで、辛いものは食べられなかったと言う経緯が有るんです。
ちょうど辛いもの当たり前の看板屋と知り合った頃から、辛いものがより辛くないと旨さを感じなく成って、奴からうつったのか?って思うように
成って来て、現在の状態に成っているのですが、さすがにここまでが限界かと思って居ます。



マイタバスコ、マイハバネロを持ち歩くって話をこの看板屋と知り合いの女の子に聞いたことが有りますが、そこまでは行きません。
味覚の個人差がここまで違うって事を痛感した昼食に成りました。

例の黒松の移転先

2012年09月02日 | 日記

本日子供釣り教室の間に腰痛検査診察に、輝山会記念病院整形外科に行って来ました。



診察では様子を聞き状態を見た上での先生の一言は、オッケー、まだ大丈夫だ!



先生! まだ?って引っ掛かるんで寸が…どういう事でしょうか?



これから寒く成って行った時にどうかなんだよなぁ~、寒く成ってどうしょうも無くなったらすぐ手術するからね!っと言われてしまいました。
辛かったらいつでも切ってあげるからいつでも言ってきなさいね!っとも…



そんなん簡単なもんじゃ無いと思うんだけど…、手術となると入院3カ月、リハビリ3カ月って言われてるし、5年毎に4回繰り返してって…
昨年本当に悪く成ってから丸一年何とか持たして来れたので、また後一年持たせて行って、出来る限り引き伸ばして行ければと思うのですが…



そんな事を思いながら、駐車場端に新たに工事をしている場所が有るので行って見ました。
実はここに飯田市役所改築工事で無理矢理伐られる寸前だった問題の黒松が移転してきて居るんです。



8月の移植は根付く確率が50%とも言われるなかでの移転だったのでちょっと心配して居ましたが、今日間近で見てきて安心しました。



幹から物凄いオーラと言うかパワーが出て居たからです。あれだけの物を出せるのだからちゃんと根付いて元気に成ってくれると思います。


今後は黒松のパワーのおかげで私の腰も治ってしまうのでは無いかと、実は秘かに期待して居るんです。
だって、余りにも偶然としても近くに成った物だと思うんですよ。



問題化して黒松にパワーを感じて、支援応援のバックアップをほんのちょっぴりさせてもらっていたら、ある日突然、移転先が決まって
それが腰痛診察に通っている病院なんだって言うんだもん、偶然とは言えさすがにビックリです。



樹齢200年以上と言う木のもつパワーを少しでも分けてもらえ、腰痛治療にに効果でも出たらそりゃー凄い事だと思うけど。
って事でしょうか、実はこっそり期待して居るんです。

釣具振興会、子供釣り教室

2012年09月02日 | 日記


飯田松川にて、子供釣り教室が開催されました。



昨日連絡を頂き、子供達に聞くと絶対行きたいとのことで急に参加を決定。
昨年初めて参加させて頂いたのですが、今年も行きたいと言ってたので大喜び。
今年は自分一人で釣り上げるんだと気合い十分で参加して来ました。



昨年は子供達が2匹づつ釣り上げ、私が大物を1匹のトータル5匹だったので、今年は一人で5匹位は頑張れよって話しながら現地入り。
出発時間がだいぶ遅れた為、現地に着いた時には既に放流も終わり開会式の真っ只中、知り合いの役員の方がこそっとだんどってくれて潜り込みました。



早く来た人達は思い思いの釣り座を確保してあり、おそっぱぐれの私達は空いてる場所に入ることにしました。



そこは結構混み合って居たため、子供達では糸をからめたり竿が当たったりなので直ぐ様対岸に川を渡って移動することにしました。



結果的に場所移動が正解で、子供達は一人で何匹も釣り上げ、親は針はずしにおおあらわ状態でした。



暫くすると、たくさんつれて居るのでみんなそこに集まってきてなかなか竿が出せない状態に成り、今度は糸を人のと絡めるので外すのに忙しく成りました。
すると、釣れなくても良いから空いてる場所が良いと言い出し、魚が居ないとか釣れないからとかで空いてる場所に移動して数匹追加。



ここで私は腰痛の診察予約が入って居たため、病院に行くため中座、約1時間半程度抜けさせてもらいました。
そう言えば昨年は木曽まで遠征コンペの日に重なり、少し早めに竿をたたんだ事を思い出しました。
この子供釣り教室の日は、毎年何かと重なる日程に成っているんだなぁ~と…



病院から帰って来ると子供達は真剣に竿をまだ出して居ましたが、ちょうど教室終了の時間と成った様で片付けの時間に、周りのゴミ拾いを済ませ終了。



さてさて家に帰ろうかと車迄行くと、次男坊がどうしてもまだ釣りたいと言い出し、少し下流に行った所に移動して今度は持参した仕掛けで竿だし。
数匹追加出来たら所で、ちょっとお父さんに竿を貸してみ!っと落ち込み脇を探って見ると心地よい当たりが出てヒット。
所が引きが今までのニジマスとはちょっと違い、走るし引き込むしで結構楽しめるてはないか、そんな思いで寄せて取り込んで見ると柄が違う。
よく見ると、釣り上がったのはきれいな朱斑がしっかり出ている山女魚でした。



その後も子供達は数匹追加出来たので、そこで終了と致しました。



家に帰って何匹釣れたのかなぁーっと数えながら並べて見ると、小さいのを含めて28匹も入っていてビックリ。
最初の爆釣時に結構数を伸ばして居たようで、後から拾い歩いた分で十二分な数に成った様です。



昨年の数を遥かに超えて目標数以上にしっかり釣れて、子供たちも満足そうでした。



約半日強の釣り教室と成りまして、家族でしっかり楽しむ事が出来ました。