㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

今年の緑のカーテンの出来

2016年08月31日 | 日記
今年は例年の2/3程度の本数に減らして設置をしてみた緑のカーテンだったのですが、混みすぎず空きすぎずでちょうど良い出来案配ではなかったかと思われます。
基本的にゴーヤだけなんですが、実が取れるのはあくまでも副産物程度に考えて作っています。
以前は朝顔、ヘチマ、パッションフルーツ等々色々混ぜてやっても見ましたが、葉っぱが重なり合いすぎて実が見つけられなかったり。
あさがおに至っては撤去時の弦が中々取れなくて大変なことと、落ちた種が何年も何年も発芽してくるウザさでギブアップ。
その点ゴーヤはひげがネットに絡んでカーテンとなり、撤去がとっても楽に出来るのも利点。
緑のカーテンを設置してからは、日陰効果で3度は間違いなく下がってくれているように感じています。
こうした風景が当たり前に感じる様に成った頃には、日中の暑さも一息ついて秋の虫達が鳴き始めています。
これから半月か一月後には撤去作業に着手と成るんでしょうか,,,,

ほぼ1ヶ月ぶりに

2016年08月30日 | 日記
先月末から1週間のお休みを頂いて,,,,
そんでもって帰ってきたらヨウレンキンウィルスとやらにやられてしまい高熱に教われて。
それが気管支炎やら腸炎やらに成ってしまい、やっとこさベットから起き出せる様に成ったのが先週末。
今週は何とかと体力を回復すべく様子見での出社をし始める事が出来ていますが、疲労感は大変なものです。
何とか来週からは普通の状態に戻せればと考えてはいますが,,,,
振り返ってみれば、17日にちょこっと顔だしはしたものの、盆休みを含めておおよそ1ヶ月ぶりの出社と成ってしまいました。
こんなに長引くはずでは無かったのですが、歳を取ってからの高熱は引きずりますねぇ~
今朝は久々のモーニングコーヒーブレイクをと庭にクマと出てみたら、沢蟹が遊びに出てきてまして、さるかに合戦ならぬクマカニ合戦と成っていました。
長いことご迷惑お掛け致しましたが何とか復帰致しましたので宜しくお願い致します。

恐ろしい夏風邪の脅威

2016年08月15日 | 日記
先月末から丸々1週間のお休みを強引に頂き、強制的なオフを取らせて頂きました。
こうでもしないと中々長期的なお休みはまずは無理でしょう、空いてれば空いてるからと予定が次から次に入るのは仕方無い事ではあるのですから。
今回も日程を決めて休みを決め込んだ途端にスケジュールが重なりだし、結局何も重ならなかったのは土日だけと言う結果に成ってしまいました。
それらを皆にお願いして、強引に計画通りのオフを取らせて頂き、帰国後2日目の夜から熱が,,,,
どうやら喉が痛いとか、気管支炎の症状が出始めていたので、風邪を引いたなって程度で考えていました。
翌日医者に掛かり薬を処方してもらい、とにかくいい子に寝てるしかないと休んでいるも、熱は一向に下がらない

仕方なく翌日は点滴を受けに再度通院、この時は自分で車を運転するのが怖くて送ってもらうまでに成っていました。
その後2日間寝たままで、食事も4日間全く取れておらず、救命救急センターに掛かることにしました。
研修医の細々とした質問の雨に体がえらくて対応すらうんざりしながら待つこと3時間、やっと点滴をする事に成りました。
この間に体力を使い果たし、移動は車椅子を利用する有り様で、点滴に期待するしか有りませんでした。
それから3時間の点滴も終わる頃、ベテラン医師が様子見に来て、大分楽に成ったかな?の問いかけに、全く楽にならん処か逆に熱が出てきた。と答えました。
医師は瞼の裏を見て、これだけ充血しとるし座薬を使った方が楽に成るからと指示をしてくれ、その後帰宅するに至りました。
それから3日間、結局トータル6日間、ほとんど食べられずにただただひたすら寝てるだけの闘病生活が続いて来たわけです。
ヨウレンキンウィルスによる風邪だとい言われて10日間、ずっとただただ寝てるしか出来ないもどかしさと体のえらさにうんざりしました。
休みを取ってから通算すると18日間になるわけで、お盆休みが有ったのでまだ1週間救われた結果に成りましたが参りました。
今日は少しずつ食事も取れて来だしたので、明日から体力を戻していけるように調整していきたいものです。

ここ数年での最高体温

2016年08月08日 | 日記
午前中、医者に行ってきました。
ヨウレンキンでは無いかとの事。
喉からは完全に出血しており,,,,
ところが、今朝家を出る時は38.4度
病院で計ると36.9度迄下がっていた。
昼に家に帰って約2時間はとても楽な状態。
その後急激に寒くなり冬布団にくるまって現在に。
この差の2度って無茶苦茶きついです。
近年での最高値を記録してしまいました。

連日の収穫は食べきれないボリューム

2016年08月07日 | 日記
日々の家庭菜園からの収穫に、緑のカーテンから四角豆とかゴーヤ達が追加され、なかなか凄いボリュームが日々取れるように成って居ます。
ミニトマトに中玉トマト類は本当にざる一杯の収穫が出来ており、毎食家族で目一杯食べても追い付く量では有りません。
ただ残念なのが今年はキュウリが全く駄目、どうやら連作障害では無いかと考えています。
茗荷畑の端にキュウリを作りはじめて三年目、土の入れ替えも何もしてないから無理もないかと。
そもそもコンクリートブロックで囲っただけのスペースなんで、土の量はごくわずか。
今年の冬には何とかしてやらんとだな。

長野県にも高温注意報が,,,,

2016年08月07日 | 日記
連日の30度越えどころか、本日の飯田地区は35度の最高気温だとのこと。
ほぼ体温ではないか‼
っと言うのも私の平熱は35.5度でやや低めなものですから。
ところが昨日から37度前後の熱が咳と共に出始めまして、本日に至っては最悪。
外気温35度の中、寒くて布団をかぶって丸一日寝てしまいました。
熱を測ると38.2度もってビックリ。
咳をするとみぞおちあたりに激痛が走るし、頭は痛いし身体中痛い状態。
これは完全に夏風邪を引いてしまったようです。

ブルーベリー終盤

2016年08月06日 | 日記
例年たくさんの収穫をさせて貰えてるブルーベリーなんですが、今年もそろそろ収穫も最終段階に成ってきているようです。
多い年ですと年間総量で 8~10kg 程度の収穫が有るのですが、今年は実付きが割りに良くなく少な目だなぁ~って思ってました。
現在までの総量でおおよそ 4kg強程度と成っており、どうやら今年は例年の半分程度に成るのかと思われます。
何も手を加えず、鳥避けにネットを張るだけで毎年来ているのですが、そろそろ肥料とか何か手助けをする必要が有るのでしょうか。
毎年アチコチにお裾分け出来て来たのですが、今年はほんのちょっぴり出来ただけで終わりに成りそうです。

緑のカーテンのゴーヤ

2016年08月06日 | 日記
テラスの清涼感を演出してくれている緑のカーテンのゴーヤくん達なんですが、今年も完璧な日陰を作ってくれました。
そして同時に副産物のゴーヤの実がたくさん実ってくれており、昨夜は初物のゴーヤチャンプルを頂きました。
毎年収穫が間に合わず黄色く熟してしまった物から種取りをしてかれこれ10年近くに成るかと思います。
自然交配で受け継がれるはずだった純白色のゴーヤくん、ミニゴーヤの遺伝子やら白ゴーヤの遺伝子やらと混ざり有っているようです。
純白ゴーヤはほとんど無くなって来ており、ミニゴーヤサイズの純白タイプがチラホラ程度に。
白ゴーヤの遺伝子を持った物は大きめのサイズからミニゴーヤサイズのものまで有るようです。
当家のゴーヤたちは本来の苦瓜タイプの物は栽培しておらず、苦味の薄い食べやすい物ばかりと成って居ます。
とは言え、今年は純白ゴーヤからの種を選別して苗作りをしたはずなんですが、こんなもんなんですね~
お盆に向けてたくさん収穫が出来そうなので、例年通り強制配布と言うお裾分けに回したいと思います。

緑のカーテンの四角豆うりずん

2016年08月06日 | 日記
ほぼ完璧と成ってきたテラスの緑のカーテン、数本の四角豆も植えてあるのですが初物の収穫と成りました。
つぼみ自体はなんとなくでは有りますが、豆科の花って感じに私には見えるのです。
咲いた花はなんとなく可憐さを感じさせると言ったイメージで、清々しいような。
この実はとても美味しく、私は大好きな事から栽培をしており、野菜サラダに良しスープに良し、天婦羅でも最高です。