三度のメシより…イタグレびっちゃん☆

イタリアングレーハウンド(イタグレ)わさび(♀)の大百科

ガムでゴキゲン♪

2008年07月15日 | わんごはん&わんこおやつ
週末は演奏会だったため、この週末はほとんどお留守番だったわさびさん。
おイタもせずおりこうにお留守番してくれてました
でも、相手をしてあげる時間が必然的に短かったせいか、お目覚めも早く、私たちが疲れきった月曜の朝に至っては、4時に起こされる始末…
軽くいやがらせ?
いや、私らもつらいですが、びっちゃんもさみしかったのでしょう。


そんなわさびさん、最近とってもゴキゲンです
皮膚の具合も快方に向かってるようで、ちょっと気を抜くと、ちょんちょんしようとするから、油断できません…


そんなゴキゲンわさびさんに、ガム遊びを解禁してあげました。

natural baranceのチューイングスティックロール(ローハイドガム)
 ~GREEN DOGさんのHPより引用~

とっても長持ちするから、たくさんカミカミでき、わさびが大好きなおやつ(?)のひとつです。

今まではギブスをしてたので、手をあまり使ってほしくないなぁ…という理由から少しの間封印していたのですが、先生からも「手を使わせて骨再生を促す刺激をあたえるように」と言われたので、ここでガム解禁に至りました。

でも実際は、普段から噛み慣れているガムなので、特に手を使って押さえることもなく…
 あぐあぐ…

 かみかみ…

 きゃはっ

ゴキゲンにカミカミするわさびです

 (わさび)次は何して遊ぶ?

来てくれてありがとう膳♪

2008年07月12日 | わんごはん&わんこおやつ
7/13でわさびをお迎えしてちょうど1年になります

昨年のその日は、ちょうど台風が接近している日でした
嵐オンナ(雨おんなを通り越して、嵐になることが多いワタシなのです…)ならではのお迎え日和…ともいえます。。。

夕方、空港にお迎え。
飛行機は定刻どおりに離陸したものの、若干到着時刻が遅れました。
機内が揺れたのか、怖かったのか、空港でご対面したわさびは、自らの「うんこまみれ」な姿でした

 お腹の弱い子なんやろか…
 気の弱いデリケートな子なんやろか…

という不安はこの日、この時だけ(笑)

下痢一つしない、元気いっぱいの(そしてちょっとお調子ノリな)わさびです。

あれから1年。
今年はずーっと骨折療養生活を送らせてしまってるけど、今となってはなくてはならない存在です。

お誕生日を入院のためいっしょに過ごせなかった分、お迎えした日には、ささやかにお祝いしたかったけど、あいにくワタシが所属している楽団の演奏会とバッティング。
ま、飼い主のエゴなんで、わさびにとってはどうでもいいことなんですけどね


…ということで、繰り上げてお祝いです


初めて、手作り食にチャレンジしてみました。
名づけて「ウチに来てくれてありがとう膳」


ダミアンさんのお惣菜ネタを拝借し、今日のメニューは
「ロールレタス」です



鶏ミンチとおからを使いました。
具として小さくきったにんじんを加え、レタスで巻き、わさび用に準備している鶏がらスープで煮込みました。
トッピングにはごまを少々。
そのままでは大きすぎて食べられないかな?と思ったので、カットして写真のような状態にしてあげました。

カットの最中、そわそわ落ち着かないわさび。

ケージの中をくるくる走り回ってました


さて、食べてくれるかな???

 ぱくぱく
 ガツガツ
 ぺろぺろ


完食です
やっぱりわんこはお肉が大好きなようです。
たまには完全手作りもいいかもしれませんね。


 もうないの?

 じゃ、寝るわね


びっちゃん、うちに来てくれてありがとう

これからもずーっといっしょだから…

…今はおとなしく療養しましょうね



骨にいいかな?サメ軟骨

2008年07月09日 | わんごはん&わんこおやつ
先日、GREEN DOGさんに行ってきました。
いつも飲んでるヤギミルクを買いに行ったのですが、そこでこんなおやつを見つけました。
  
  ☆サメ軟骨★

~GREEN DOGさんHPより引用~


『高い栄養価が注目を浴びている「鮫軟骨」を、そのまま乾燥させてスナックにしました。 』
というヨシキリサメの軟骨おやつ。

さらに、こんな商品説明にも惹かれてしまいました。

『鮫軟骨には健康な骨や皮膚の形成に必要なコンドロイチンや、コラーゲンの成分が豊富に含まれています。
また、軟骨特有の歯ごたえとうまみ成分が、パートナーの興味をひきつけます。』


以前、コラーゲンは皮膚だけでなく、骨の形成にもいい、という情報を聞いてから、私が常用しているコラーゲンを少しだけ分けてあげてました。
…が、ま、効果は…よくわかりません


硬いので、ちゃんと食べられるか心配でしたが、めちゃくちゃ硬いわけではないようで、けっこうカンタンにパキパキ食べてました。

 「カミカミ…」

食い散らかした後は、『脱脂綿カミカミ祭り』のあとのような状態



ふとケージを見たときに、ぎょっとしたのですが、それは脱脂綿ではなく、軟骨♪
疑ってごめんね~


まだちゃんと骨がくっついてないにも関わらず、ゴキゲンに左手を使うわさび。
サメのように丈夫な骨を作ってね~

 「ごちそうさまでした


【再骨折後73日】 皮膚も順調♪

2008年07月08日 | 骨折&皮膚トラブル
先日レントゲンを撮っていただきました。
その様子はこちら


こちら横からの写真。



○印ではうっすら切断面が見てとれます。


でも、再々骨折状態のときと比べると、もやっとしているので、ゆっくりながらも再生してくれているのかもしれません。
断面の上のほうは盛り上がって骨再生していて、とてもいい傾向です。
がんばって


一方、こちら上からの写真。



前回心配された、残留ピン付近の骨の細り具合も進行することなく、維持できているようです。
先生曰く、残留ピンと創外固定のスクリューピンが接触することによって、電気信号が走り悪さをしていたのでは?とのこと。
その意味ではスクリューピンを外した効果があったようです。

また、横面からの写真のように切断面がはっきりしていません。
K先生に見ていただいたときに言われてたように、周りががんばって骨再生してくれてる、ということなのでしょうか。


ずるむけだった皮膚もなぜか、フィルムを使わず脱脂綿を頻繁に替えてやることによって、状態がよくなっていってます。
これには先生も驚かれてました。


皮膚がいい状態になってきたので、スリングにもゴキゲンに入れるようになったわさび。

 「あぢぃぃぃ
暑さで少々マイッている感はありますが、今の状態が維持できればな…と思います


NEWアイテム~パプース~♪

2008年07月07日 | わんこ服・わんこグッズ♪
先日ysdkrmさんに教えていただいた『パプース』。
早速購入しちゃいました

足を放り出して空中遊泳してるようなかっこうですが、『ハリウッドセレブに大人気』らしいです。

昨日はコレで抱っこ散歩してみました
不慣れなパプースに戸惑いつつも、ゴキゲンに足をバタつかせてたびっちゃんスリングのときみたいに、飛び出しそうになることもなく、文字通り『空中散歩』を楽しみました

少し改良を加えたら、もっと使い心地がよくなりそうなので、早いとこver.2にしてみよう、と思ってます。


…って、おしゃれよりも機能性を考えてしまうあたりが、セレブの素質ゼロなワタクシですね


ysdkrmさん、貴重な情報ありがとうございました

思い立ったら吉日!?

2008年07月03日 | 骨折&皮膚トラブル
最近のブログの内容、暗いですよね(笑)

わさびに起こっていることを忠実に残そう、と思うと明るい話題がないだけに、どんどん内容が暗くなっていきます
でも本人たちはそれほど暗くはないんです
わさびも本調子とはいえませんが、ゴキゲンです。


たまにはちょっとお気楽ネタ

腕カバーの洗い換えが欲しくなりました
どうやって作ろう…ミシンないし…とぼやいてたら、友人が「編んでみたら?筒状に」と
ナイスアドバイス

サマーヤーンを使う、という発想はまったく思い付きませんでした。


…で、さっそく糸を買ってきました♪

一番柔らかそうなものを選びました。
でも…、夏の糸は冬の糸より細いです(当たり前か)
手持ちの棒針で編みたいと店員さんに相談したら、2本どりにすることをアドバイスしてくれました


さ、あとは編むのみ

 「編めるの~?

【再骨折後66日】 なぜかずる剥け…

2008年07月01日 | 骨折&皮膚トラブル
肘部分の傷に回復傾向が見られません
今の固定具は針金状のものなので、ギブスのように肘に当たるものはないのです。
動かないようにテープ止めはしてますが、固いものがあたってるわけではなく、ガーゼやキズフィルムを巻いてるのみです。
コレが擦れている…といえばそうなんですが…。
先生も「なんでかなぁ?」と悩んでらっしゃいました。

治療中、先生が「コレ」と指差した先には、1枚のレントゲン写真がありました。
「骨折。骨がくっつかへんかってな~、今日プレートの手術したんです」と。

ポメラニアンちゃん。


ん?


わさびといっしょに入院してたのもポメちゃんだったはず…、と思い、先生に聞いてみると、やっぱりそのポメちゃん
わさびが骨折したその日に、すでに創外固定の手術を受けて退院を待っていたポメちゃん。
ほっそーいあんよに、ぽっこり蚕をつけて、私たちと会ってくれた子です。

わさびよりもう少し上の部分を骨折していたらしいのですが、動いたことによって固定がうまくいかず、さらに曲がりかけていたので、プレートによる再手術に踏み切ったとか。
2ミリ(と言ってたと思うんだけど…)のプレートでがっちり固定されていました。

「これで大丈夫なはずや…」

先生は、自力で骨再生させないとと思ってらっしゃるようで、すぐにがっちりとくっついた状態になるプレートは最終手段的にしか使われないようです。
プレートでは骨再生が難しいので、プレートをとった後にまた骨折をしやすいから、というのがその理由のようです。
わさびがプレートを使わなかったのも、合うプレートがなかなかない、という理由だけでなく、自力で骨再生させて、丈夫な骨を作ってほしい、という願いがあったようです。


このポメちゃん、ウチと同じく、スリングを使われてたようなんですが、狭い空間に両前足を入れてしまったことで、圧迫したり、ぶつかったりして、固定がうまくいかない原因のひとつになってしまったらしいです。

ウチは両前足を入れてはいませんが、とても他人事とは思えません

「わさびちゃんはうまくくっついてくれるんちゃうかな、と思ってるんです」
と言ってくださったものの、それでも、ポメちゃんの一例があるので心配だ、とおっしゃってました。
まだまだ油断できない状態にはかわりありません。


次回(土曜日)はレントゲンを撮ってみて、次の対策を考えましょう、ということになりました。

それまでの間、ケージレストでじっくり骨再生を促してほしいものです。