三度のメシより…イタグレびっちゃん☆

イタリアングレーハウンド(イタグレ)わさび(♀)の大百科

とりあえずは様子見で…

2011年11月12日 | 関節変形に伴う理学療法的アプローチ
通院日でした

家庭でのマッサージは継続していますが、目覚ましい回復傾向はありません。
ただ、補助的に足を使う(地面にタッチする程度)頻度は増えてきています。
病院では緊張からか、3本足傾向で、前回の歩様とさほど変わらず…といった感じでしたが、家での様子は少しだけ改善傾向にあるような気がするので、とりあえずは様子見(筋肉をつけ、血流をよくする)ということになりました。

アメリカの先生と相談してくださったようですが、やはりプレートを除去したほうがいいのでは?という結論に至ったそうです。
ただ、今明らかに痛がっているわけでもなく、かつ、骨を支える筋肉・栄養を運ぶ血流の働きがよくないことを鑑みると、『今すぐにプレート除去を!』という判断はしかねるようです。

これまで安静状態(リビングのみのフリー)を保ってきましたが、炎症や痛みを伴う状況ではないとのことで、足を使うような運動(歩行)はさせたほうがいいだろう、ということです。
もちろん右足をはじめ、体に負荷がかかるので、少しずつ…ということにはなりますが、気分転換に外に連れ出してあげようと思います。

(わ)りんごはウマウマ~

先生は「関節の可動域が少し大きくなってますね」と言って下さいました
プレートを取るにしても、もう少し足が太くなってから…と思っています。
少しずつ…変わってくれるものと信じ、気長に様子を見ていきたいと思います


びっちゃんのトイレ休憩で河原に立ち寄りました。
病院内で3本足だったので、狭い範囲で少しだけ歩かせてみよう…と下ろしてみたら、4本足で歩くじゃないですか
もちろん、家と同様、体重はかかっていないのですが、こうやって補助的に使ってくれるんだな…と感じました。
緊張感のほぐれた環境で足を使わせてあげることも、今のびっちゃんには大切なのかもしれません