妙法寺お会式

昨夜近くの妙法寺の終え式に行ってきた。

知り合いの子が万灯行列で太鼓を叩くと誘われていた。

　　　　

集合場所に行くと、子ども達はキリリとした恰好に変身
大人達もハッピ姿で見分けが付かないほど，
太鼓ドンドン、鉦カンカン、会話はままならない
妙法寺の正面までお付き合いをして、一人境内へ



出店がビッシリ、間を縫って祖師堂に上がる
私の目的は素地堂の中の唱名
（恐れ多くて写真は遠慮）

絢爛豪華なお堂の中では
大僧正と見られるお方が、鐘を叩き間の手
何人かのおエラいお坊さんと、その他の修行僧（？）
総勢50人ほどは一斉に一声にお経を唱える

回りの椅子の腰掛けると
他の人達は両手を会わせて目を閉じる
私は一心不乱を聞き惚れていた。

境内ではお坊さん達の奮闘と関係なく（？）
万灯練り供養の人々が周囲の路地をくるりと回って
境内で振り回し鉦叩き、太鼓ドンドン



妙法寺に奉納しきり

祖師堂ではひとしきり声だかに「なんみょうほうれんげきょう・・」
連呼して全てのお坊さんが立ち去った。


信心もお祭り気分もない私は
目の前のスーパーマーケットで紅茶を買って帰りました。

パソコンレンズ

夏の初めに再発した化学物質過敏症
目が涙目でゴロゴロ、充血、ヒリヒリ
近い所の得意なド近眼が、細かい字もボンヤリ

涼しくなるのが最大の治癒のはずが
今日も夏日・・

お医者に行くも「あんたはダメな薬が多いからねえ」
「このくらいしてもいいかも」と
市販の涙液をすすめてくれた。

少しは良さそうながら即効性はない。

パソコンのブルーライトが良くないかも
で、パソコンレンズを購入



レンズの上にパチっと挟んで止める
パソコンが夕方の色になった・・だけ？？
夕方色はモニターで出来るので、調整済み。
それなのに、パッチと止める黒い金具がうっとうしい

視線が行く中央に黒いもやもや影
眩しいどころか気が散って仕事にならない！
どうにか出来ない物か？
金具を小型にとか、白くするとか工夫があったはず。。


もうしばらく目薬を注入しつつ
涼しくなるのを待つしかないようだ。

三日月が出ていた。

昨日の西洋美術館
ミケランジェロに続きル・コルビジェ展を見て
中庭を眺めながらお茶タイム



人気の展覧会の時は行列だが、すんなりと入れた。
いつものケーキセット



静かで、落ち着けて、眺めが良い
その上ケーキも美味しい、幸せな一時でした。

外へ出ると早くも薄暗がり

コルビジェの建物はカッチとシャープなイメージだが
（ロンシャン礼拝堂は別として～模型がありました）
絵画や彫刻は曲線が際立った作品が目立った。


弟子の前川さんの文化会館が闇に溶け込んで（おおげさ）

　　　　

三日月がでていたっけ。

ミケランジェロ＆コルビジェ展

今日は友人と誘いあって上野西洋美術館へ行ってきた。
お目当てはミケランジェロ展-天才の軌跡-



天才画家ミケランジェロの素描とあってか
システィーナ礼拝堂500年祭記念なのか
比較的空いていて見たい作品をゆっくり見られる。

素描と礼拝堂の写真を比べて
フムフム
十数年前に見た礼拝堂の位置関係を思い出してフムフム・・
友人の一人は30年も前に学生のツアーに参加して行ったとか
それぞれ見た時と会わせて熱心に回った。


「常設展も良かったわよ」と本館に入ると「あれ？？」ロダンの彫刻とは全く異なる作品群
ル・コルビジェと20世紀美術だった。

　　　　

コルビジェは建築家より前は画家だった？

案内によると、朝は絵画制作、午後から設計事務所の仕事をした
マルチなクリエーターだった。

1961年アサヒグラフの広告はその現れ
知らなかったのは私だけ（？）
絵画の作風はイロイロ
ミロ・ブラック・ピカソ？？
みんなお友達だったようだ。

つづきは明日・・

魚沼産コシヒカリ

昨日新米を送って頂いた。

魚沼産　コシヒカリ

　　　　

一番好きなお米はコシヒカリ
歯ごたえがある固めに炊く
それだけで、ゆかりか昆布の佃煮で食べられる。

が、健康第一でおかずもシッカリ食べ
近頃の糖質ダイエットに習い、
ご飯は少なめにしてしまっている。

ご飯好きに取ってはやるせない思いがしている。

新米を早速炊いて頂いた。



モチモチした食感は新米ならでは
だけど、少しお水が多すぎた。
次は少なめの水で、一粒一粒を味わいつくそう。

ご馳走さまでした。


そうそう、紙の袋で保存してはダメらしい
水分が飛んで、美味しくなくなる・・とか
早速ビニール袋に二重包装
これで最後まで美味しく食べられそう。

意味ありげな文字

先日、西武線新宿線の駅前まで行った。

駅から一歩入った遊歩道



元は川だったのか、細い道は車両侵入停止
環八へ向って進むと



今時目面しいチョークの絵
いたづら書きではなさそうだし
シッカリした字は子供？

何か意味ありげな文字・・
かといって、よく見る訳でもなく
パチりで通り過ぎた。

何だったのか？？

「八丈太鼓」がエンドレス

昨日日曜日は、コーラス大会だった。
会場は杉並のセシオンのホール
午前中にリハーサルと直前レッスン
何回も通しで歌った。

良い出来とは言えないながらもようやく終り
お茶を済ませて梅里公園を抜けて帰宅



雲がとれて、良いお天気のなか、香るあの匂い



金木犀が満開
隣では



カエデは実りの季節

心地よい疲れが、一日経つとしつこい疲れに・・

頭の中では、昨日の曲目
「八丈太鼓」がエンドレス
　　太鼓叩いてえ～～
　　　今日も日暮れてえ～～♪♪♪

11月には20周年記念の発表会もあり、
忘れるわけにはいかないが
少しの間ゆっくりしたいね。

木漏れ日

昨日から急に寒くなってしまった。

冷たい麦茶や冷やしたトマトより
暖かい緑茶に熱々のトマトスープが欲しくなる。


日曜日に見かけた木漏れ日の家



掘っ建て小屋でも、黄色いハイライトで浮かび上がると
暖かい家族が住まって見える。

木漏れ日を見つけるのも楽しみのうち・・

イタズラ書き

井の頭線三鷹台駅で見かけた。



踏切横のイタズラ書き
何処かで見たようなキャラクター



歩道橋を支える柱にも・・
柵に登ってまでも、、

そう言えば、土手の下を走る井の頭線
見上げる土手の上、住宅の塀にもびっしりとイタズラ書き
生半可なイタズラ心では危なくって出来そうもないが

消すのだって一筋縄ではいかなようだし
イタズラ書きは止めようね！

蝶の幼虫威嚇

ベランダに植えた金柑の木
接ぎ木が悪かったのか葉っぱが延びるばかりになった。
（虫の嫌いな方、ゴメンなさいね）

ベランダに来るチョウチョの食料となっていたが
枯れさせるのは忍びなく、時々蝶の幼虫を退治していた。

先程見ると大きく育った幼虫が



キョロンとした目をしたまま静止画状態



拡大してよくよく見ると、目だけでなく鉛筆書きの様な模様
目もただの模様？
ならば試そう・・

目をつつくと
キャッ！！



頭をもたげて、黄色い角（触覚？舌？）をだして威嚇
2センチくらいの虫ながら迫力充分
嫌な臭いでなく、柑橘系のいい香りが漂う

黄色い物は本物だが目と螺旋はやはり模様

これからはさなぎになって、アゲハに羽化するはず・・
楽しみが出てきた。

虫かごに入れるべきか、そっとしておくべきか？？

あっという間の夕焼け

台風22号が通過したのだろうか
朝から降り続いた雨は昼過ぎに止んだ。

5時半外を見ると夕焼け

　　　

西の空ではなく、南南東の空
・・とここまで書くと、夕焼けは終り
湿っぽいグレー一色になっている。

あっという間の夕焼けでした。

たしかマインド東亜

今日は前代未聞の目に遭った。

地図を片手に目指すはコンビニデイリーの先
傘を片手に進むとコンビニ？あれ？パチンコ屋？



あららら・・前に見学に来た？

　　　　

間違いない、NPO法人家づくりの会の左官の探検で来ていた。

まずは仕事が先、訪問先に伺う
1時間で終るはずが、仕事の話が出来ない！
次から次へと繰り出される言葉、間の手がやっと。

「人間は宇宙の生き物、今のままでは動物の方がまし・・」

書類を広げたまま、先へ進めずに2時間経過
「質素に生きたい」話が行ったり来たり
ようやく、書類に必要事項を書き込みサインを頂いた。
ほうほうの体で玄関を出ると
「暇な時に又来て下さい」
４時間後にお役目ゴメンとなった。

とぼとぼ歩き、我に返ると



以前来た建物のうるさい事・・
マイルド東亜ビル　設計：梵寿綱
先程の長話と逆の風貌
見学に来た時はそんな気はしなかった筈だし
お店がコンビニだったかしら？



裏手も装飾過多
それでもアパートの借手には人気なのだろう。
住人は質素に動物よりましに、生きているのだろうか・・