日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

爛熟の秋 自然教育園

2019-12-17 | あ〜〜あ
日曜日の事、家事が一段落して、
そろそろ昼食の支度でもと思っていると
友人からの電話
「今どこにいるの?」
「家よ、どうしたの?」
「だって今日は散歩の約束が・・例会よ」

びっくり仰天!
すっかり忘れていた!

大慌てで支度をして、20分後には電車の中
一時間遅刻で友人たちを追っかけた。

お散歩兼、美術鑑賞兼、忘年会の日
とんだ失態!

目黒の自然教育園



都心のオアシスは、爛熟し終わりに近い紅葉

    

湿地の池ではカルガモがスイスイ
鳥のリストには色んな種類が表示されているけど
この日はカルガモだけだった。



皆さんノンビリと散策している中
一人あたふた(気分的)と落ち着かない。

    

自然教育園の生い立ちは400〜500年前から始まり
江戸時代は高松藩主の下屋敷だったとか

随分と前に来た事があったが、
小道が広げられ空が広くなっている気がした。
季節が違った為かうっそうと茂っていたような。

ようやく落ち着いた気分になり、
つぎは、お隣の庭園美術館へ移動した。
コメント
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