日々好日・いちよう

ちょっとした日々の一コマです

映画「ル・コルビジェとアイリーン」

2017-11-20 | 仕事・建物
先週、渋谷文化村まで映画を見に行った。
街はは既にクリスマス

    

映画は「ル・コルビジェとアイリーン」追憶のヴィラ
一昔前の渋谷の混雑振りに辟易して、文化村で映画を見るのは初めて。

コルビジェの映画と言うよりアイリーン・グレイが主人公のようだ。
貴族出身にて家具作家、そして傑作E1027の作者のアイリーン

グレイの傑作グレイの傑作E1027/Houzzより
(平面図など写真が豊富です)

バイセクシャルでダミアなど女性との交友(以上)関係を持ち
時代の先を走る。
年下の男性との関係からコルビジェと親交を持つ。
(人の良さそうなコルビジェの友人がレジエだったとは後で知った)


晩年のアイリーンが椅子に座って
「もう1㎝高かったほうがいいかしら?」と言う椅子


展示してありました。

座って見るとやはり1〜2㎝高くても良さそう。
何だか親しみが持てましたが、
近くでは同業者と思われる男性
カメラを持ってウロウロ
ゆっくり検証する事は出来なかった!
コメント
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